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藤井聡太さんが強すぎる件(なお振り駒

藤井聡太さんが朝日杯二連覇しました。しかも決勝Tのvs稲葉、糸谷、行方、渡辺戦のすべてが後手番。なのにほぼすべて圧勝。

アマチュアよりもプロが一番驚いているんじゃないでしょうか。驚いているし、その意味について深く理解しているのでは?

ソフトの評価値を細かく見ていたわけではないのですが、どの将棋においても、中盤ぐらいで良くなってそのまま押し切ったんだと思います。

プロの先手番というのは、基本的には昨今の戦型流行の結果、事前準備の作戦に持ち込みやすくなっている状況があります。そういう中で普通に作戦勝ちし、普通に用意の作戦に持ち込み、中盤で優位を築いてからは全く疑問手を指さずにぶっちぎりでゴールする…という。

もちろん、勝ち将棋鬼のごとしという言葉があるとおり、勝ったらたいてい楽勝・快勝に見えるものですがそれにしてもすごい。

将棋に絶対はないものの、運の介在する要素がほぼ無いため、去年・今年とトッププロと対峙してこれだけのパフォーマンスを見せていることから考えると、そのうちタイトル戦に登場するでしょうし、そうなるとこの後手番で勝ちまくる力から考えて番勝負で藤井聡太に勝てる人類がいるのだろうか?と考えてしまいます。

とはいえ、一局の将棋ということでいうと、対戦相手の準備が完璧でその想定局面の中にいるときは藤井聡太七段とはいえ評価値とは関係なく、流石に苦戦している(対斎藤慎太郎戦の二局や、先日の近藤誠也戦)ので、どこまでそういう状況に持ち込めるか?だと思います。。ちょうど人間vsソフトの電王戦をイメージすると良いのではないでしょうか(ハメ展開はないですが)。

http://kishibetsu.com/ranking2.html
レーティングでもついに、渡辺明、広瀬章人に続く三位まで上がってきました(朝日杯の連勝と豊島さんのNHK杯の敗戦反映により)。

朝日杯の決勝、途中で35金を打たれて全然ダメにしてしまった渡辺明さんの苦悶の表情。あれは本当に衝撃的でしたね。公開対局で決勝戦で、二冠王・三冠王を狙おうとしている充実の王者にああいう勝ち方をするとは…という。

今期はぜひ最高勝率を更新していただいて、B2に昇級していただいて、来期こそタイトル挑戦を決めていただきたいです!



1月11日にとったアンケート結果を載せておきます。私はタイトル戦に挑戦すると思うし、相手が誰であっても奪取すると思います。


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テーマ : 将棋 - ジャンル : ゲーム

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