12月1日(金)の見所。 棋王戦挑決Tが楽しみすぎる。

12月1日(金)、棋王戦挑決トーナメントの対局が行われます。

「三浦弘行vs永瀬拓矢」と「佐藤天彦vs黒沢怜生」の二局。三浦-永瀬の勝者の挑戦可能性が高いと思いますが。というのも、勝ち組同士の対決である三浦-永瀬戦の勝者は、トーナメント決勝で敗者復活側からの勝ち上がり者との挑戦者決定戦で1勝すれば良いのです。プロ野球におけるクライマックスシリーズ?みたいなものですね。

実力伯仲のメンツなので誰と誰になっても流石に2連勝するよりは1つ勝つほうが楽。

レーティングでいうと、天彦>永瀬>三浦>>>黒沢という感じです。

ただ組み合わせの妙というか、三浦さんとの対戦成績でいうと、永瀬さんも天彦さんもそんなによくないんですよね。

黒沢さんには申し訳ありませんが、対戦成績からの三者関係でみると「三浦>天彦>永瀬」という構図が成り立つように思います。この三人のうちの誰かが挑戦者になると思いますが、結構三浦さんがなる可能性も高いのではないでしょうか。

そうすると…因縁の対決、という言葉は良くないものの、渡辺棋王との、まあそういう戦いになります。で、前夜祭とかのコメントで、三浦さんがきっと太っ腹発言、みたいなことを言われて、外野はますます?挑戦者ノリになったりするところまでは想像しましたw

天彦さんとしては、自身の時代を築くためには二冠、複数冠の維持が必須というところですが、今期の調子がよくないのでどうか。永瀬さんはプロ筋の評価が最初から高く、本人の努力度合いも半端ない一方で、順位戦の昇級などではやや苦戦している印象もあります。豊島将之さんがそうでしたが、プロは相手が天才だとわかると、そこに対していつも以上に本気を出してくるというか。そういうしんどい戦いを勝ち抜いて相手が諦めきるとバコッと突き抜ける…というイメージでしょうか。

ただ現状はやはり、藤井聡太が本格覚醒するまでの戦国時代だと思うので三浦or永瀬挑戦でホルダーが勝っても挑戦者が勝っても複数冠不在という状況が続くのではないか?と考えています。

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Tag : 三浦弘行 永瀬拓矢 佐藤天彦 黒沢怜生

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