第30期竜王戦七番勝負第2局、羽生棋聖が2連勝。渡辺竜王は不調?

第30期竜王戦七番勝負第2局が28、29と土日で行われた。場所は岩手県大船渡市。挑戦者の羽生善治棋聖が後手番で雁木を用い、128手で渡辺明竜王に勝った。史上初の「永世七冠」に向け、2連勝とした。

土日のタイトル戦は良いですね。私も来年からはタイトル戦観戦になるべく行こうと思っていますが、土日だと旅行がてら行けそうです。地域復興的なノリで将棋連盟が売り込みをかけるのがよいと思いました。

地域振興のネタがないとか物理的に行きにくい土地…などが最近ではマラソンイベントなどで集客していますが、それと似たような手法がとれるきがします。棋士の生まれ故郷…ではないけど、縁のある土地、とかその棋士が出身の県のどこか、ぐらいの薄い地縁でもよいような。

さて、第二局の感想ですが、渡辺竜王は不調なのでしょうか。前局は二択を二回間違って駄目にしてしまった、という感想を残していましたが、本局もなんとなくチグハグな印象を受けました。作戦巧者のはずが先手番で思うような局面を作れなかったというか。封じ手の銀を上がる手は、金を引いて桂馬を取りに行く手が見えますが個人的にはその桂馬を取りに行って幸せにならないことが多い気がするので、そこではまだ悪くない気がします。

66手目の△77桂が何というか、羽生さんの竜王奪取にかける意欲というか意思を感じさせる強手でここからは後手ペースになったと思います。

渡辺竜王は三連敗四連勝があるのでまだわかりませんが、このまま押し切られる感じがいまのところあります。羽生さんはいつもだと竜王戦では疲れ切っている印象ですが今回はみなぎっている感じがします。
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Tag : 羽生善治 渡辺明

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