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女流プロ棋士vsコンピュータの対局が実現。詳細は4月2日発表

たまに見る、米長先生のホームページにて、掲題の発表があった。

引用すると以下の通りとなる。(ユニークなURLを持たないので、引用したほうが良いとの判断です)。

http://www.yonenaga.net/w_kaisouroku.html
女流とコンピュータ
3月25日に里見香奈女流名人の就位式がありました。トップページの写真がその時のものです。
 会長挨拶の中からコンピュータと人選についてのところを記します。
「コンピュータとの相手は里見女流名人が良いと思いましたので声をかけました。すると彼女は家族と相談した上で次のように答えたのです。
『尊敬している清水市代さん、女王の矢内さん。お二人とも辞退されたのなら前向きに考えさせていただきます』
 この答えに理事会全員、関係者はびっくりしました。本当に『いい女だ』。という訳で、4月2日の対局相手は、タイトル保持者の3人の中からの誰かになります」




http://www.yonenaga.net/w_syogi.htm
駒桜とコンピュータ

 新年度からの第一弾は女流棋士のサポーター募集です。4月2日に記者会見を行います。あなたも是非ご入会下さい。詳細は次週でお知らせします。

 4月2日に駒桜(ファンクラブの名称)の創設の直後にコンピュータの方から小賢しくも挑戦状が来ます。受けて立つ私は、そのまま駒桜へ委嘱します。誰が対局相手か。それは回想録をお読み下さい。
 対局料や賞金はどうするのか。それはサポーターのお金次第です。一人もサポーターになる人が居なければ0円です。応援してやって下さい。私もサポーターの一員になります。
 回想録の方にも書きましたが、女流棋士達が自力で立ち上がった。私も連盟職員も全力でフルサポートするつもりです。
 4月2日の記者会見から始まって、次から次へと驚くような発表があるようです。美女達とそれぞれ時々話が出来て私は幸せ。あなたもサポーターになれば私同様幸せな氣分になれることでしょう。




ようするに、女流のファンクラブを作ります、会費を一口n円以上で振り込んでください。そのためのキックオフイベントとして、対コンピュータ戦を行います、候補はタイトルホルダーの3名のうちの誰か、ということらしい。

男性が養えないから、或いはプロとしては自分で客を呼んでこそのプロなのだから、他の男から体で稼いでこい、という印象にもみえるが、正しい選択肢を採ったと個人的には思う。

また、コンピュータソフトの棋力について、かねてから私が考えていた「奨励会初段?三段群≒女流トップ群≒コンピュータ群」を検証してくれる機会になろうと思う。


里見女流名人が語ったとされる上記の言葉「尊敬している清水市代さん、女王の矢内さん。お二人とも辞退されたのなら前向きに考えさせていただきます」というのは本当に本人の言葉なのだろうか?というのも、出来すぎの回答だからだ。或いはこのコメントを表に出した米長会長のしたたかさ、といえばよいだろうか。

これにより、選出の過程が明らかになるとともに、米長氏が独断で人身御供を選んだと思われない(事実上米長氏が差し出したわけだが、薄まる)。


あとは誰が出るか?だが、清水さんは、出る可能性はある。ただしあの序盤だと勝てない気がする。矢内プロは出ない可能性が高い。ただし、残った際に米長氏との間で何らかの密約が交わされていれば、出ざるを得ないだろう。もし出れば、やはりあの序盤では難しいと思う。最も見所無く終わる可能性が高い。勝てるとすれば里見女流だが、負けた時のダメージは大きい。

対男性棋士の勝率からだいたい距離感が図れるだろうし、女流で勝つ可能性が高いのは中井・里見・石橋ぐらいのような気がするが、これからの人にやらせるべきところだろうかという気もする。

清水さんはベテラン、里見さんは若手すぎることを考えると、矢内さんが両方の女流の中心人物であるという考え方もできるので、代表するべきだと個人的には思う。ただし、勝ち味は薄いだろうし、一度裏切られている感のあるところでサポーターからのお布施も難しいかもしれない。

そうなると、やはり里見さんしかおらず、その場合私も仕方ないのでサポーターになろうと考えている。勝てば一回り里見さんを大きくするだろう。

4月2日を楽しみに待ちたいと思う。

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Tag : 里見香奈

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