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女流現役最強レベルの里見香奈四冠ですら苦戦する鬼の住処…

最近の里見香奈女流四冠の、勝ち方は素晴らしい。奨励会での修行の成果を示したものだなあと感心・感激してみていたのだが、久しぶりにみた里見香奈奨励会初段としての成績に驚いた。

http://www.shogi.or.jp/kansai/shoreikai/kansai_shoreikai.html

一奨励会員としてみたときに、特別視する必要はないのだが、注目されているのは期待されてる証拠ということで申し訳ないながらも取り上げさせていただく。

初段昇段後に、2勝8敗の目があったために、いわゆる「B]になっている。張り出し大関的な存在といえば伝わるだろうか?降級のリスクがある状態で、このBの状態でもう一個Bがつくと、降級になるという意味では降格点に近い。

ただし、それほど不安視していない点としては、奨励会では、有段者の世界というのがやはりそれまでと違うというのがある。三段リーグはまたさらにうえの世界になるわけだが、今は有段者の水に慣れる・・・というところなのだろう。

現に直近の例会では連勝している。

さらに伸びるための力を蓄える意味での、踊り場が、有段者の入り口である初段で訪れただけであり、それゆえの最近の進化なのだともいえる。

三段リーグ入りができるかどうか?女性初のプロ四段になれるかどうか?という好奇の目は私のも含めて避けることはできないと思うが、そういうところにはなれていただきつつ、がんばってもらいたいところだ。。



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テーマ : オセロ&将棋&囲碁&チェス - ジャンル : ゲーム

Tag : 里見香奈

コメント

No title

こんにちは。以前は質問を記事に取り上げていただいてありがとうございました。

つい昨日、将棋世界5月号(だったかな)の山崎・中田対談を読んだのですが、その中で確か中田氏が「ふつうに考えれば里見さんがプロになるのは厳しい、15、6歳で初段、18歳くらいまでに(ちがったかな)三段になって、そこから4期くらいかけて四段、というのが標準パターンだから」という趣旨のことを言っていたと記憶しています。本人も既にぎりぎりがけっぷち、という自覚があるのだと想像します。がんばって欲しいです。

以前の記事でお奨めのあった、豊川・近藤対談も読んでみました。面白かったです。

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