将棋世界17年12月号の感想。

この感想を書くのもかなり久しぶりですね…。引用部分は目次から得た情報です。




●巻頭カラー
・ドキュメント 中村太地新王座誕生「潤む瞳 戴冠者の等身」構成/北野新太


これはですね、北野新太ということでわかると思いますが、泣かせにきていますw
羽生善治という鬼強い棋士とタイトル戦で戦い、それを勝つことの大変さが先月号の菅井竜也さんの記事と合わせて読むとよくわかります。。

・第30期竜王戦七番勝負第1局 【渡辺明竜王vs羽生善治棋聖】記/大川慎太郎


これは安定の大川記者。


●読み物
・特別対談 久保利明王将×菅井竜也王位 「振り飛車に限界はない」


振り飛車党必見。2点、「久保さんからみた菅井さんの新作戦」「菅井さんがいうところの序盤とソフト」に関する内容が興味深い。


・第30期竜王戦七番勝負展望「3度目の黄金カード」


この展望、なかなかよい分析だったのが開幕してみてよくわかります。ので今から後半戦を占う意味で必読かと。


●戦術特集 角交換四間飛車ABC ~受け身から攻撃志向へ~
1)レオ先生が教える角交換四間飛車 【解説】黒沢怜生五段
2)角交換四間飛車基本講座 【講師】西田拓也四段
3)かりんの振り飛車WATCH「攻め方いろいろ 角交換四間飛車」
【生徒】伊藤かりん(乃木坂46)【講師】戸辺誠七段
●付録「すぐに指せる! 角交換四間飛車」杉本和陽四段


最近のアマチュア、角交換振り飛車の出現率が3-5割あると思うのでどっちを持つにしても勉強になりますね。

●連載読み物・講座
・ドキュメント 神を追いつめた少年 ~藤井聡太の夢~
第5章「駆け抜けた奨励会」【記】大崎善生


これ、本当にはやく書籍化しないでしょうか?毎回面白すぎて鳥肌が立つか涙ぐんでいますw
今回は奨励会最終戦の相手を務めたあの方が登場です。


将棋世界(amazon検索結果)

テーマ : 将棋 - ジャンル : ゲーム

Tag : 中村太地 羽生善治 渡辺明 藤井聡太

将棋世界のKindle版が激安になってるんですが!!!!

すいません、正直に告白しますが、Kindle版になってから、KindleはiPhoneで読むものになっている私としては、盤面が動かせない時点であまりiPadでみるのがかったるくなって、将棋世界を暫く買ってないです。読んでないです。。。

で、今そういえば将棋の面白い本が出てるかなー?と思ってKindleみてて気づいたんですが、将棋世界の電子書籍版、めちゃ安くなってますよね?もともと600円でしたが、PDFというか、データをそのまま転用出来てることもあり、480円になってますよ、奥様!!!


将棋世界 2014年 06月号 [Kindle版:480円]
将棋世界 2014年 07月号 [Kindle版:480円]

いやーこれなら、買いのヒトコトですよね?今から二冊とも買います。

将棋世界の2014年5月号Kindle版出ました!

将棋世界 2014年 05月号 [雑誌]

いやー朝起きて十キロ走って帰ってきたらありました。これから読みたいと思います。

電王戦が始まるまでにはざっくり読み終わるでしょう。(≧∇≦)




iPad版将棋世界アプリの休止および電子版将棋世界の販売開始


将棋世界 2014年 03月号 [雑誌]

昨日、ツイッター上でフォローしている方のツイートから知りましたがこんなニュースが出ていました。


iPad版将棋世界アプリの休止および電子版将棋世界の販売開始

日頃より将棋世界をご愛読いただき、まことにありがとうございます。
このたび、日本将棋連盟およびマイナビで制作し、「Appstore」より販売しておりますiPad版将棋世界アプリの制作・販売を2014年4月号(3月上旬発売)をもちまして休止させていただくことになりました。
代わりまして、電子版将棋世界を「マガストア」「Fujisan.co.jp」「雑誌オンライン」「Amazon Kindle」「Google Play」等の電子書店から2014年4月号より販売いたします。
これまでiPad版をご愛読いただいた皆様に厚く御礼申し上げますとともに、今後はぜひ電子版将棋世界をご愛読いただきますようお願い申し上げます。

●電子版将棋世界
発売日:毎月5日
価 格:本誌600円 付録100円
(iPad版将棋世界アプリにあった駒が動く機能はございません)
発 行:公益社団法人日本将棋連盟
販 売:株式会社マイナビ
※これまでに発売したiPad版将棋世界アプリのバックナンバーは当面の間「Appstore」で販売を継続いたします。




マイナビではiPad版将棋世界の他に、独自アプリでの将棋本配信を行っていましたが、その独自アプリでも配信が止まっています。おそらく売れ行き上の問題からなのだと思いますが。

とにかく世の中で電子書籍が盛り上がってる感があるわりには電子書籍というのは実はあんまり売れない、紙のほうがマシ、電子だけでくおうとしたら死ぬから今でも当然紙媒体で食ってる…将来的にはやっぱり電子も来ると思うけど…というライターさんは多いですよね。

iPad版の将棋世界も同じようなことなんでしょう。私は毎号かかさずにiPad版で買ってましたが、購読者はどのぐらい居たのかな。紙の10分の一も居なかった気はします。

売れなかったのは何故か?一言で言えば対象読者層の想定と、それに合わせた販売価格が実現出来てなかったことにありそうな気がします。

で、そういう意味では今回も同じ過ち…というと言い過ぎですが、同じ問題を抱えてる気はします。紙の読者が電子に乗り換えるのは少ない気がします。電子書籍が新しい読者層を獲得するのです。

以前、ブログで将棋世界ライトを出してほしい、という記事を書いたことがありますが、まさにそれですね。

棋譜の再生機能がなくなって、しかし同価格というのはどうなんでしょうね。付録が100円で買えるのは面白い試みだと思いますが。

あと気になるのはリーダビリティというか可読性っていうのでしょうか、読みやすさの問題。iPad版の将棋世界はとても写真が綺麗で、そして棋譜の再生も出来て、iPadのサイズも将棋世界と同じぐらいでとにかく読みやすかったです。


それがKindleになったらどうなるのか。私はKindleの場合は、iPhoneでしか読んでないです。iPhoneで読めるんですよね、十分に。分厚いハードカバーの本ぐらいの分量のものでもKindleで読む時はiPhoneだけです。iPadは重いし、字の小ささが気にならないなら、iPhoneで全然読めますよ。

でも、将棋世界がKindleでちゃんと読める、iPhoneでちゃんと読めるイメージがないんですよね。段組変えてくるんでしょうけど、1ページあたりの文字量が少ないのがKindleの弱点というかそういうものなのですが、そうなると棋譜の符号が沢山ならぶような記事でちゃんと読めるんでしょうか?という。

あと、画像についてすごく弱い印象があります。Kindleって。文字がばばーっと並んでいる場合は全然平気なんですが、符号が混ざって、図面も重要で…という将棋世界で本当に大丈夫なのかな?

でも他の例えば将棋新聞とかそっち系でのノウハウがあるから大丈夫と踏んでいるのかもしれません。

私はKindleで買うつもりですが、読みにくかったら買うのをやめて、紙に戻るつもりもないです。

この決断は将棋風にいうと、素人かものすごく強い人が指す手、という印象があります。今回の決断をした人が後者であることを祈っています。

繰り返しますが、付録の100円販売はちょっと期待しています。

テーマ : オセロ&将棋&囲碁&チェス - ジャンル : ゲーム

将棋世界2014年2月号の電子版、ダウンロード可能になりましたよ!

いやー良かった。年末年始でじっくり楽しめます。そして、最近は電子版の発売タイミングが明らかに早くなりましたね~。

将棋世界2014年2月号