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なんで振り飛車こんなに流行ってるんだろう?

久しぶりの投稿。普段のはもうアルバイトの人にまかせてしまっているので、知識面で足りてない部分もあり色々すいません…。

さて、掲題の件ですが。最近やたらと増えてる気がします。具体的な数字としてはよくわかってませんが、数年前までは振り飛車厳しいよねーみたいな風潮があったように思いますがここ1・2年、プロ入りする新四段でも割と増加傾向に有る気がします。

そういう時に便利なのがこちら、
http://kenyu1234.php.xdomain.jp/graphs.php?sen=0
ですね。

ざっとみてみると19年度で相振り飛車含めて41%ぐらいですね。思ったほど多くないかも。

ただ、最近居飛車穴熊の信用度というか有効さが減っているというか、振り飛車側が怖がらなくなった印象があります。

振り飛車側からの居飛車穴熊攻略の方法が結構見つかっているというか、もちろんソフトの影響もあるのでしょう。

ソフト対ソフトだと居飛車有効、みたいな話があったものの、人間同士だとそこまでの差は無い分、研究を掘り下げやすい振り飛車研究家的なプロ棋士がそれなりに戦えるようになっているのかもしれません。

先手後手の差も分かりやすいので研究が深堀りしやすいですよね。

この前の高見-阿部光瑠戦の阿部光瑠さんの振り飛車も指し回しがとても面白かったです。

個人的には居飛車党ですが、アナグマは嫌いなので将棋観戦時には居飛車穴熊じゃない方を応援してしまいます。

なんのオチもないですが現場からは以上です笑。

テーマ : 将棋 - ジャンル : ゲーム

高田尚平、高田流の魅力

高田尚平六段は作家の高田宏氏のご子息で、麻布の中高出てる秀才。見た目も如何にも賢そうな美少年、肌が綺麗…っていう印象がありますね。

ただ?将棋はかなり特徴的で、トップアマの中にも愛用する高田流と呼ばれる指し方が幾つかあります。


高田流新感覚振り飛車破り
高田流新戦略3手目7八金

この二冊は正直言って、MY定跡の世界に入りたい人にはバイブルと言ってもいいでしょう。児玉先生のカニカニ銀の本と合わせて、アカシア書店でお買い求めください。

そんな高田尚平プロの対局が昨日、棋聖戦の予選でありました。


午前中は中村亮介プロとの戦いで早速高田流の対振り飛車作戦が出たのですが、序盤でほぼ必敗形になっていたので見るのをやめたんですが、なんと逆転していました。

あの将棋を逆転するのか・・・というか、あの将棋が。。という驚きは私だけではなく、多くの人が感じたことでしょう。

そして、午後の土佐浩司戦もすごかったです。これもぜひ棋譜を見てくださいとしか言い様がないのですが、上記の著作のもう一つの作戦、3手目7八金戦法の、多分最新形というか派生系というか、そういうもので、ちょっと説明が難しいのですが、三手目で7八金とすると、後手に咎める意思があると幾つかの形が想定されるのですが、それに対する対応策を予めもっている、という作戦ですね。

たそがれ清兵衛シリーズの何作目かであったと思うのですが、背中を見せて隙をみせてチョイヤサー!というような、そういう作戦です。

で、この日の作戦は本当にすごかったです。銀が左右にクロスして四段目にあがる。右の銀が66に。左の銀が46にクロスして二枚ともあがるという作戦でこの手順は序盤フリークはほれぼれしますね。将棋は自由です。

そしてなんと、午後の将棋も圧勝してしまうのです。次の登場がいつかはわからないのですが、次回も是非携帯中継してほしいですね!がんばれたそがれ清兵衛!(違

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Tag : 高田尚平 中村亮介

困っている奇襲戦法はどれですか?

んー今日もネタ無し。

糞戦法は言葉が悪いので(日々は使いますが)これからは奇襲戦法って呼ぼうかな…いや、インパクトの問題で糞戦法と呼び続けることにしよう。。

ただ、誤解がないように言っておきたいのは、糞戦法なんかないんです。世の中に糞人間がいないように、糞システムがないように、糞ルールや糞精度が無いように・・・いや、全部あるな・・・。

というのは、冗談ですが、糞戦法が悪いのではなく、ちゃんと対応できない自分が悪いのです。いわゆる自己責任論ですね。小泉内閣あたりから流行り始めた風潮ですが。

一位じゃなくちゃダメなんですか、将棋ウォーズ名人戦。二位じゃダメなんですか。指し止めすると企画的にもりあがるとおもってるんですか、って蓮舫ならぬ南舫がツイッターで追求する場、とかあってもいいと思います。

全部冗談ですからね…。

少し真面目な話を書くと、糞戦法にやられた!ってことで将棋が嫌になって止めてしまう人、あるいは糞戦法の魔力の虜になってそればっかり指してしまう人、そういうところでしょうか。どっちも余計なお世話なんですが…。

とはいえ、じゃあどこまでが奇襲でどこまでが正調で、どこまでが定跡で、どこまでが外道なのか?というのは非常に難しいところです。

基本的には、私の中では「王様の守りが矢倉・美濃・穴熊の派生系ではないもの」・・・っていうと中住まいや中原囲いやミレニアムは?ってなりますしね…。中住まいをOKにするとアヒルは中住まいの派生系ですよね?みたいな。

ポイントは角筋の不思議な使い方、なんですかね。端角や飛車のコビンを狙う角出とか。あとは短期決戦で受け方を知られていると途端に辛くなるとか。

しかし途端に辛くなってから粘り強く指されると案外うるさかったりしますよね。それが余計にムカツクのかな。互角の段位までの奇襲戦法は割りとどっしり構えてどうにかなりますよね。

格上の奇襲や急戦短期決戦系は順当に負けることもあるけど、ボーナスゲームとして勝つ可能性が普通の戦型よりも上がっているので楽しんでできるような気がする。

とりとめない話になりましたが、鬼殺し、アヒル戦法、その他になんか対策困ってるのありますかね?筋違いとかかな?


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今度作ろうと思っている将棋サイトについてご意見ください!

今度作ろうと思ってる将棋サイトがあります。

それについて、コメント等でご意見ください。また、拍手の数が一定数を超えたら、即着手して即完成させようと思っています。目安の拍手数は・・・8万個ぐらいでしょうか?(冗談です

どういう将棋サイトか?というと・・・

「糞戦法対策」の将棋サイトです。

タイトルはまだ未定ですが「糞☆戦法」か「アンチ糞戦法!」か。

いや、さすがに「糞」は下品すぎるので、もう少し上品な名前にするかもしれません。

正直、これ系の、戦型紹介するサイトというのは沢山あると思うので、それらとの差別化を図りたいと考えております。

気持ちだけなので、本当に出来るかどうかまだわかりませんが!><

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超速の銀が上げた戦果についての記録

超速▲3九銀」という2chまとめブログがありました。

ん?超速って▲3七銀じゃないの?っていう疑問がまずあり、その後それが理由で内容を読みました。

第61期王将戦七番勝負第5局 ▲佐藤康光九段対△久保利明王将」において、超速で進軍していった銀が、相当な戦果を上げた…ということは理解していましたが、普段将棋をやるときに、「どの駒がどのぐらい活躍したか?」という際に、「駒の個性(どの銀だったか?)」というのはあまり意識しません。

低段者であるところの私がそうなだけで、高段者だとこの銀でこんなに稼いだ、よしこの銀を重用しよう!とか考えてるひとっているんでしょうか。飛車角の場合は、基本的に一枚しかないので、その意識はあるような気はしますが、それでも二枚飛車とか二枚角になった瞬間、識別子のようなものを与えて、どちらの角がどのぐらい活躍するか?なんて見方をするひとはあまり居ないように思います。

よって、この2chまとめブログの視点は相当に新鮮で、見る将棋ファン的な考え方がすごく強いのではないかと思いましたが、ご覧になられた指す将棋ファンの方々はいかがでしょうか?

特に私が感動したのが、以下の点ですので引用させていただきます。


89:名無し名人:2012/03/09(金) 17:20:17.48 ID:dX46fsXd
   9    8    7    6    5    4    3    2    1
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│__│__│__│__│__│__│▲銀│__│__│四
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│__│__│__│__│__│▲銀│__│__│__│六
├──┼──┼──┼──┼──┼──\──┼──┼──┤   成歩-个
│__│__│__│__│__│__│▲銀│__│__│七 成香-杏
├──┼──┼──┼──┼──┼──/──┼──┼──┤   成桂-圭
│__│__│__│__│__│▲銀│__│__│__│八 成銀-全
├──┼──┼──┼──┼──┼──\──┼──┼──┤   成角-馬
│__│__│__│__│__│__│▲銀│__│__│九 成飛-龍
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132:名無し名人:2012/03/09(金) 18:02:34.78 ID:OA95ZDeU
>>89
結局この銀は何枚の駒を取ったの?
しかも敵玉にトドメの1撃だよね。


761:名無し名人:2012/03/09(金) 16:17:37.16 ID:mMJwQZtk
3九銀の戦果

歩×2
桂×1
銀×2
金×1
角×1



この3九銀を個体識別したまま、戦果を集計するというのは斬新なアイディアだと思いました。駒の働きや棋士の特性分析において、こういう中盤以降でどの駒が活躍したか?というのを戦型別に出してみると、その棋士の特徴がわかるかもしれません。

今、メジャーリーグやサッカーでもマネーボール的なアプローチというか、ビッグデータ的なアプローチというか、膨大なデータを分析して、その選手の特徴を捉える…という動きが一般化しつつあります。

将棋界もコンピュータ将棋の登場とあわせて、「強いとはどういうことか?」というのが、数値的に表せる時代がもしかすると近づいているのかもしれません。

イカガ?(´・ω・`)つ われ敗れたり―コンピュータ棋戦のすべてを語る


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米長 邦雄

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プロ棋士が非公開で指した結果が、ある程度オブラートに包まれつつもあからさまに記されていますので興味があるかたはぜひお読みください。日本将棋連盟の会長の著作なのでお墨付きと言っていい、准公式見解に等しい内容なので、かなり重要と思います。

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Tag : ゴキゲン中飛車 久保利明 佐藤康光