遂に「第23回世界コンピュータ将棋選手権」開幕!

今日からいよいよ「第23回世界コンピュータ将棋選手権」が開催されます!

見所は上記のリンクで殆ど網羅されている気がするのですが…一応個人的な感想というか呟きをこちらにメモ。

まずはなんといっても、Floodgateでの活躍で有名な「PuppetMaster改め、NineDayFever」でしょう。

最近Floodgateをみてると、やたらレーティング上位にこの名前をみて何者なんだろう?と思っていたんですが、なんとBonanzaそのまんま、らしいです。

・概要
機械学習結果の改善でどこまでいけるかに挑戦しています。教師データを学習す
るのではなく、「機械学習結果が誤っているところを見つけ出す」という方針に
基づいた機械学習結果改善手法を実装しました。

プログラムはオリジナルの bonanza ほとんどそのままで、機械学習結果を強化
した slug.bin (kppテーブル配列を3次元化した fv.bin) が本体になります。(上記リンクより引用)



この自己紹介ページを読むだけでなんだかワクワクしてきますね。Bonanzaがもたらした機械学習というブレイクスルーがあったわけですが、それだけではちょっと人間からみると違和感のある局面が多々出現する、しかし持ち前の腕力と大山康晴的アプローチでどうにかしてしまう…というのが基本的には現時点のコンピュータ将棋の限界(限界をはらみつつも実戦的にはトッププロレベル)なわけですが。

それを更にもう一段の高みに持ち上げてくれそうな予感がしますね。開発者は金澤裕治さんで、今回初参加。一次予選で注目するべきはこのソフトに間違いないですね。初出場で優勝候補、というのはベースとなってるBonanzaと一緒ですね。今から決勝が楽しみです。

一次予選についてはソフトの実力のバラつきがあるのと、出落ちみたいなケースもあるのである意味一番楽しめるかもしれませんね…。

とりあえず今日の私のつぶやきは以上です。



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