藤井聡太さんのNHK杯デビュー。

2017年5月14日(日)1回戦第7局
▲千田翔太六段vs△藤井聡太四段 
解説杉本昌隆七段

初のNHK杯。戦前のインタビューでは若干緊張している様子が伺えたが、このインタビューは相当場馴れしていないと難しい。実際普通の大人の棋士であってもキョドる場合が多いように思う。

先手は千田翔太六段となった。レーティングで十傑レベル。直近の戦績でもタイトル戦挑戦など活躍している。藤井聡太四段がこれまで公式戦で対戦した相手の中では最も強敵と言える。私は藤井聡太さんが今年中に棋戦優勝やタイトル挑戦をすると思っているので、せっかくの機会なので予定を二時間後ろ倒しにして、久しぶりにNHK杯をリアルタイムで鑑賞した。


この二人の対戦の場合、基本的には角換わり、そして金を中央ではなく玉から一つ離れた所に配置する形になることは予想された展開であり、その通りになった。

この戦型の鑑賞ポイントは、双方の玉がどこで落ち着くのか?という点と、先手だと4筋、後手だと6筋に位を取るのか?という点だと思う。先手玉を68の地点まで進めて、すぐに先手が攻め始めることもあるし、先手が固める意向を示したのをみて、後手が右玉に構え直す(先手の右金が4筋にあるのでイビアナにされてもそこまで固くはないという?)こともある。

位を取る場合は、その下に角を据えてその睨みを上手く利用しながら戦う。逆側としてはその位を伸びすぎとして咎めに行く展開も多いように思う。どういう戦い方であっても、桂馬が単騎で跳ねていくような軽い細い攻めになることが多い。従来の角換わりであれば、先手が派手に歩を突き捨てて(いわゆる「世に伊奈さん」。4・2・1・7・3筋を突き捨てて)桂馬が跳ねた後に1・3筋で歩を叩いて桂馬交換が最低でも担保されていたが、最近はそうなることが少ない。

それにしても。本譜の手順には驚いた。先手は単騎で桂馬を跳ねて、後手が△22銀と引いた。先手の攻めの銀が3四の歩を掠め取り、更に▲5六角と配置したのだった。将棋ウォーズで見かけそうな攻め筋。角が後手陣の両方向を睨んでいるとはいえ、一昔前のプロの将棋ではあまり見られない単純な狙いに見える。

千田翔太六段は、研究にコンピュータソフトを活用しているため、その感性?を上手く取り込みそれが棋風に現れている。具体的にいうと従来のプロよりも細そうな攻めを比較的多く実行する印象がある。同じようにソフトを研究に活用し始めたらしい藤井聡太四段の場合は、対振り飛車戦では比較的アグレッシヴに局面を進めていく(押していく)印象があるが、相居飛車では、特に後手番ではかなり慎重な指し回しというイメージがある。

一方で(以前も書いたが)藤井聡太さんの将棋は小駒の活用が上手く、特に桂馬の使い方にその特徴が出ている。詰将棋が好きで詰将棋作家でもあるということが関係しているように思う。それにしても本局の△4一角には驚いた。単純な狙いのある先手に対して、それを面白くなくするような展開を構想するのが普通?のような気もするが、屈服とまではいかないまでもその角の効果を認めるような手だ。受け一方の手で普通のプロには指しにくいのではないか。

この手の意味を考えると、素人目には「単騎で跳ねている桂馬を取りきれば自然に良くなるであろう」という考えなのかなと。ただ相居飛車ではこういう桂馬を取りきるまでになんやかんやと手にされてしまうことも(個人的な経験では)多い。

先手は後手の4一角に満足し、ひとまず攻めが続けばよいという状況に。桂馬を跳ねてから、両方の端歩を突き捨てて後手の右桂の桂頭を狙う。この辺は先手に幅広い選択肢があり、時間を使っていたが本譜の手順がどうだったか。感想戦の様子をみる限りでは、シンプルにアマチュアでも見える一筋での桂馬・香車交換で先手の指しやすさが維持された可能性がある。(ただそれがどのぐらいの指しやすさなのかは分からないが)。

本譜は先手が相当ヒネった手順に見えた。先手が馬を作ったが後手の四段目の飛車の横利きが、先手の飛車の活用度に勝る展開となった。先手が単純に一筋で桂馬を換えに来ると見えた局面で、いかのようにつぶやいた。




後手からの攻めは相変わらず見えず、とは言え先手の攻めもよくわからない局面でその桂馬の活用が登場した。△7二桂という、”ザ・受けただけ”第二弾、という手だった。普通の人は受けの局面で桂馬を二枚、近いところに打つ手をあまり考えない気がするのだが、藤井聡太さんの場合は特に苦戦しているか難しそうな局面でこのような桂馬の手が多いように思う。

本局の勝着ではないものの、千田翔太六段の悪手を誘った妙着だった。

先手は悪くないが色々な手がみえる中で、微妙に急かされる局面が続いていたので時間が無かった千田さんがウッカリしたのも仕方がないと思う。羽生マジックの進化版というか、羽生さんの場合はかなり厳しい展開で相手を惑わすような手順が若い頃に見られたが、藤井聡太さんの場合はそこまで悪くなっていないのが凄い。デビュー当初の糸谷哲郎さんが羽生マジックの悪力版、みたいな感じだったが、もっと手前の悪くなる三手前ぐらいでの懐の広さ、みたいなものを感じる。

一手で悪くなったため、本局では終盤戦の争いは出現しなかった。

次の対戦相手は森内さん。受けの強い森内さんは阿部光瑠や増田康宏のような攻め味鋭い若手棋士をしばしば返り討ちにしている。どちらが先手番になるのか。戦型は矢倉か角換わりか。個人的には森内さん先手で77銀型相矢倉、というのを見てみたい。

NHK杯のサイトはこちらから↓(棋譜の盤面再生もできます)
http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/shogitou/
http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/kifu/sgs.cgi?d=20170514


関連するタグ 藤井聡太

テーマ : 将棋
ジャンル : ゲーム

藤井聡太四段の将棋の特徴は小駒の運用にあり。

いやー藤井聡太さん、凄いですね。中学生棋士というのは強いものですがここまで初期から強かった人は居たのでしょうか。

加藤一二三九段の中学生時代も、四年連続で順位戦昇段18歳A級ということを考えるともしかするとこのぐらいだったのかもしれません。

初めて藤井聡太さんの将棋をみて思ったのは、NBAのスリーポイントシューターのような将棋だなと。NBAのスリーポイントシューターのなかには、身長はそこまで大きくないものの、シュートの正確性とシュート準備動作の少なさで相手に止められることなくシュートを放ち、そして決めてしまうという。

藤井聡太さんの終盤にもそのような雰囲気を感じました。羽生さんや谷川先生の将棋だとある程度ごちゃついて混戦模様から差し脚の鋭さで抜け出していくということが多かったように思います。

序盤で模様を良くして、中盤で有利を築き、そのまま押し切るという横綱相撲に羽生さんがなったのは七冠以降ではないでしょうか。七冠時代でも不可解ともいえる神がかり的なマジックが大事なタイトル戦で出現していたように記憶しています。

今回、携帯中継で藤井聡太さんの将棋を全局見直してみました。昨晩の金井さんとの将棋で思ったことを再確認するためです。

それぞれの棋士の個性を表すところとして駒の活用方法があります。例えば羽生さんだと銀でしょうか。27の羽生ゾーンという言葉は有名ですね。大山康晴永世名人であれば金でしょうか。中原先生であれば桂馬。最近の若い人でいうと、広瀬さんがタイトルを獲得する際の将棋では、馬や角の活用に特徴があったように思います。

前置きが長くなりましたが、藤井聡太さんの場合は圧倒的に小駒の運用が上手いというか多いです。しいて挙げれば桂馬。それ以外にも、歩・香車・桂馬・と金を活用する手が序盤中盤ではとても多いです。恐らく、他のプロ棋士とくらべてもその辺は明らかな違いじゃないかなと思います(詳しく調べてませんが)。

そして、その特徴こそが、卓越した終盤力と鋭いスリーポイントシュートのような終盤戦の手順に関係してきます。

序盤中盤で小駒を多く活用するため、局面が進むに連れて持ち駒にはそれ以外の駒が集まってきます。そして寄せの構想が描かれた瞬間、飛車角という大駒を切る手順に突入し、更に駒を入手します。そこから先は本人が得意な詰将棋的な展開、というわけです。

アマチュアだと恐らく3-9手ぐらいの詰みを想定して終盤を作ることが多いと思います。プロが一般的にどこまでの射程距離で終盤を考えているのか分かりませんが、藤井聡太さんは明らかにその射程距離が長いです。

昨晩の金井さんとの将棋でも終盤の入り口である54手目の△8五飛と歩を取る局面で五〇分ぐらい考えてから指しているんですが、恐らくあの時点で74手目の飛車切り、78手目の角切りで寄り…というのを読み切って指していたのではないでしょうか。

寄せでもたつくということや、震えて回り道をするということがない将棋です。ちょっと苦戦気味の将棋(大橋戦、中村太戦など)では実戦的な指しまわしも見せています。多分三段リーグのときの将棋がこっちのタイプの将棋だったのではないかと思います。

ということで、藤井聡太さんの将棋の観戦ポイントとしては、歩・香車・桂馬・と金の活用方法を堪能する。持ち駒の溜まり具合と、大駒を切るタイムがいつ来るか?に注目する、というあたりじゃないかなと思います。

観る将の皆様の参考になれば幸いでございます。

個人的には既にタイトルホルダーレベルには強いと思っていて、今年中に新人王かNHK杯などの棋戦優勝と、タイトル挑戦までは間違いないと思っています。2つ挑戦すれば1つは取るでしょう。今、将棋ファンの人たちは本当に幸運だと思います。生きているうちに七冠を再び見れるとは思っていませんでしたが、恐らく数年以内には実現すると思います。

ただ、唯一の懸念としては、藤井聡太さん1人でプロ将棋を終わらせるぐらいのインパクトがあることでしょうか。このまま順調に成長した場合、あと最低でも5-10年は棋力が伸びます。ピークは20年は続くでしょう。その実力差がどこまで広がるのか。

もうそろそろ流石に…と言われてつづけて早20年の羽生世代も既に40半ば。千田さんを除く他のプロ棋士たちがどちらかというとソフトを研究偏重に活用しているのと比べて、藤井聡太さんはなんとなくですが実戦的にトレーニングパートナーとして活用している気もします。

勿論局面指定ぐらいはしているかもしれませんが、新手探索というよりは普通に対局側に重きを置いている可能性があると思います。米長邦雄が言った人間とソフトの共存というのがこういう形で実現しているのかもしれないなとなんとなく思いました。

次は5月4日に新人王戦で横山大樹アマと。横山さんは受けが強い居飛車党。竜王戦6組決勝で近藤四段と。近藤四段は伸び盛りで矢倉の得意な居飛車党。どちらも相居飛車の戦いになると思います。近藤さんも10代でプロ入りしているのでタイトル挑戦はいつか必ずあるであろう逸材なので注目の勝負となりそうです。


関連するタグ 藤井聡太

テーマ : 将棋
ジャンル : ゲーム

ソフト評価値がプロ棋士のR点に連動して欲しい

タイトルでおしまい、の話なんですが。

プロ棋士のレーティングがあります。その点差をみると大体対戦成績がわかる…というもの。

一方で、ソフトの評価値というのがあります。詰みになると9999点みたいな。あれが、プロのレーティング差異と一致するように補正されると楽しいのではないかと思いました。

つまり、この棋士Aのレーティングは羽生さんと300点差。しかし局面としては300点棋士Aのほうが良いのでまだ分からない…といったような具合に。

どうでしょうか?

この前の、藤井聡太さんと羽生さんの戦いで、渡辺明さんが「この局面はコンピュータは500点良いと見ているようです」と発言していましたが、それを受けての私が思ったことです。

あの二人の実力差がどのぐらいなのか、はわかりませんがあの500点の点差の局面をキチンと勝ちきっていることを考えると、ソフトの評価値を1/4か1/5ぐらいにすると、プロ棋士のレーティング差になるような気がしました。いかがでしょうか??


関連するタグ 羽生善治 藤井聡太

テーマ : 将棋
ジャンル : ゲーム

神の子、藤井聡太。 レーティングが1900点超えてる可能性も?

詰将棋解答選手権三連覇。まだ今のところ無冠の藤井聡太の凄さを示すものとしては一番の実績だろう。プロ・アマ問わず、詰将棋が得意な人達、大好きな人達が参加するその大会を初めて制したのは小学6年の時。そこから今年の選手権まで三連覇している。将棋の分からない人にその凄さを伝えるとすれば、小学生からプロ野球選手まで全員参加するホームラン競争で三年連続優勝、とかゴルフでいえばドラコン選手権で中学生が優勝した、みたいな感じだろうか。

藤井聡太四段の登場以来、彼を表現するいろいろな言葉をネット上で見かけた。その中で私が一番気に入っているのは

「末恐ろしいのではない、既に恐ろしいのだ」

というもの。そう、まさしくその通り。彼は既に恐ろしい。

藤井聡太四段がどのぐらい強いのか?という点については、かなり正確に推し量ることが出来る。将棋というのはそのゲームの性質上、実力が綺麗に結果に反映されるので、対戦相手とその結果をみることで大体の実力が分かる。そして将棋が分かる人であれば、その将棋の内容からどのぐらい強いのか感じることが出来る(勿論、下から見上げる場合には高さを見誤ることはあるが)。この点については後述する。

過去のプロ棋士、中学生棋士や十代でプロになった人達とくらべてどうだろうか?といえば、明らかに完成されている。勿論、序盤の経験値が乏しい戦型もある印象は受けるが時間の使い方や中盤のつくりをみても新人離れしている。新人の将棋というのは(新人王戦をみるとよく分かるが)もっと勢いがあり、荒々しい。前期に新人王になった増田康宏四段の将棋がまさにそんな感じ。強烈な終盤力を武器に激しい殴り合いになっても打ち勝つ、という将棋。

羽生善治三冠はデビュー当時序盤定跡にあまり詳しくなく中終盤でひっくり返す将棋だった。それが3年は続いたと思う。渡辺明竜王は久しぶりの中学生棋士ということで大いに期待されていたが、最初の3年ぐらいは正直期待ハズレだった。(.650、.600ときて三年目から漸く爆発したかんじ)。最近の若手では棋士の中でも評価が高く羽生善治との対戦成績でも互角以上の成績を残している永瀬拓矢六段も、デビュー当初はノーマル振り飛車を指していたせいもあるが、苦戦していた。

要するにプロ棋士は強いのである。やはり長時間のプロ棋士の真剣な将棋になるとそれまでの短めの持ち時間の三段リーグからの切り替えが必要となり、なかなか勝てないのが普通だった。それがデビューから13連勝。非公式戦でも獅子王戦で羽生に1敗、炎の七番勝負で永瀬に1敗しただけ。三段リーグの成績の13勝5敗と、このプロ入り後の成績の違いを(冗談で)揶揄し、プロ弱すぎ!とか三段リーグレベル高すぎる!(実際高いのだが)という声も聞かれたが、そうではない。

藤井聡太が成長しているのだ。

プロ入り前に対局したことがあるという深浦康市が対局後の感想として「プロ入り前に対戦したことがあったが、その時とは別人だった。自分には見えていない手が見えていると感じた」と語っている。

どのような分野のものでもその実力が著しく伸びる時期というものがある。将棋の場合、大まかにいえば10代のうちは成長期といえるし、人によっては20代でも更にその実力を高めていく。詰将棋の能力は数学的な脳みその使い方になるので、その解答能力が一番優れているのは10代から20代半ばまで、というのが一般的に言われているところだが、それらを総合して考えると少なくとも藤井聡太は20代半ば、つまりここから10年は伸びる余地がある、ということになる。

既に恐ろしいのに、末恐ろしいのだ。
羽生世代は40代半ばだが、まだその多くは現役トップクラスの実力を維持していることを考えると、藤井聡太がそのようになる可能性は高い。一体どこまで強くなるのか。

では実際に、現時点で藤井聡太はどのぐらい強いのだろうか。推測のためにレーティングを用いてみる。(http://shogidata.info/list/rateranking.html)
炎の七番勝負や獅子王戦で対戦したプロたちは全員トップクラスで具体的にいえばTOP30以内に位置する。非公式戦だが藤井聡太を破った永瀬拓矢がレーティング順位で8位(1791点)で、羽生三冠は2位(1832点)。これより下にまだ負けていない。

公式戦で結果が明らかになっている対戦相手のレーティングは予選での対戦ということもあり、全員1600点以下で、平均すると1500点以下。勝ち方自体も圧勝が多い。レーティングで400点離れると勝率はざっくり90%という感じなので、13連勝している相手を総体的に一棋士として考えると200-300点は離れている感じ。

以下が炎の七番勝負の対戦相手とそのレーティング。

レーティング順位 名前 段位 点 年齢 順位戦所属クラス
33 増田康宏 四段 1685 19 C2
30 深浦康市 九段 1702 45 A
24 中村太地 六段 1716 28 B2
16 佐藤康光 九段 1744 47 A
12 斎藤慎太郎 七段 1762 24 B1
8 永瀬拓矢 六段 1791 24 C1
2 羽生善治 三冠 1832 46 A

ここに羽生三冠をもう一人加えたときのレーティング平均が1758点。炎の七番勝負と獅子王戦の決勝あわせて8試合で6-2となる。

勝率でいうと7割5分。1758点の相手に7割5分勝つというとレーティング点で200点の差があるということになる。
単純に考えると、1958点ぐらいあるのでは?ということになる。(統計的に・数学的に考えて正しいのかはよくわかりません。。)
今レーティング一位の佐藤天彦名人で1863点。そこよりも100点も高いことになる。100点高いと勝率は64%なので、大体三回に二回は勝つということになる。

本当にそんなに強いんでしょうか?まだわかりません。ただフロックということが基本的には起こり得ない将棋の世界、しかも持ち時間が1時間や2時間あるなかでのこの成績を思うとこのレーティング推測もあながち大外れはしていないと思います。

私の予想では今期中の棋戦優勝やタイトル挑戦がかなり濃厚なのではないかと思います。そして今年の最多勝や最高勝率をマークする可能性も高い。タイトル挑戦が2つあれば必ず一つは取るであろう…ぐらいまでは想像しています。

昨日、Twitter上でアンケートをとりました。藤井聡太さんが今期何敗するか?という質問で、以下がその結果になります。



8割以上の方々が、二桁負けないであろう、と回答しています。私自身の予想としても、二桁負けないであろうとみています。そして二桁負けないということは、恐らくは最高勝率をマークするということでもあります。タイトル戦に登場して相手が羽生三冠で、しかも複数タイトルで勝負する…という場合においてのみ、二桁負ける可能性があるかなと思います。

大袈裟でしょうか?本当の実力はまだ誰にもわかりません。しかし過去存在したあらゆる天才を含めたプロ棋士の中で現時点では確実に突出した存在といえます。このまま順調に健やかに成長して欲しいですし、将棋界だけではなく日本の宝として大事に育てて欲しいと思います。

もし今年藤井聡太四段がタイトル戦挑戦を決めたら、私は全対局追っかけようと思っています。……社長、ごめんなさい!><

関連するタグ 藤井聡太

テーマ : 将棋
ジャンル : ゲーム

大人のための将棋講座ナビ
第二回電王戦:全局ナビ
将棋観戦記の広告
将棋観戦記の棋書専門店
将棋観戦記のtwitter
将棋観戦記のプロフィール

将棋観戦

Author:将棋観戦
「将棋観戦記」というブログで、プロ棋士の将棋を観戦して思ったことを記しています。棋力はありませんが、将棋観戦の楽しさを一人でも多くの人に知ってもらい、「観る将棋ファン」を増やすために貢献できればと思います。主に順位戦速報・タイトル戦等、ネット中継されている将棋を中心に将棋観戦記を書いています。棋譜・符号はなるべく用いずに、将棋のルールが分からない人でも、将棋の勝負の面白みが伝わるように努力します。

基本的にはリアルタイムでの将棋観戦中に思ったことを書き溜めつつ、対局終了後の感想を付け加えて、将棋対局のあった翌日の朝7時頃にアップされるように将棋観戦記を予約投稿しています。「一日一観戦記」をモットーにしているので、同日にネット中継が重なった場合は、対局の重要度を個人的に評価して観戦記の投稿日を調整しています。

将棋観戦中に書き始め、対局が終了すると思われるところから観戦記を完成させていることが多いです。文章内の形勢判断は個人的主観によるもので、観戦中の控え室のプロの意見を取り入れず、将棋ソフトの解析を行なっていないため、形勢判断が正しくない可能性があります。

また、あまり推敲することなく投稿しているので、観戦記内に誤字脱字、情報の誤りがある場合があります。お気づきの場合はコメント欄にてご指摘いただけると助かります。早急に訂正させていただきます。

将棋観戦記の人気記事
将棋観戦記のタグクラウド

藤井聡太
藤井聡太 羽生善治 増田康宏 大山康晴 青嶋未来 佐藤天彦 糸谷哲郎 渡辺明 三浦弘行 森内俊之 一手損角換わり 永瀬拓矢 稲葉陽 斎藤慎太郎 阿久津主税 村山慈明 豊島将之 木村一基 加来博洋 電王戦 深浦康市 ポナンザ 佐藤康光 屋敷伸之 森下卓 塚田泰明 一丸貴則 ツツカナ 加藤一二三 広瀬章人 行方尚史 YSS将棋 米長邦雄 加來博洋 窪田義行 佐藤紳哉 やねうら王 片上大輔 川上量生 佐々木勇気 澤田真吾 大石直嗣 宮本広志 星野良生 山本一生 谷川浩司 久保利明 郷田真隆 糸谷哲学 天野貴元 山本一成 角換わり腰掛け銀 ゴキゲン中飛車 高崎一生 後藤元気 都成竜馬 相掛かり 小林裕士 横歩取り 北尾まどか 三浦孝介 船江恒平 大崎善生 里見香奈 上野裕和 金沢孝史 甲斐智美 ヒーローズ 林隆弘 将棋ウォーズ 阿部隆 千田翔太 香川愛生 竹俣紅 伊奈川愛菓 ひねり飛車 藤森哲也 中村太地 阿部光瑠 西川和宏 石井健太郎 三枚堂達也 小林宏 矢内理絵子 金井恒太 五代裕作 音無響子 めぞん一刻 佐藤慎一 大平武洋 木村さゆり 佐藤秀司 中田宏樹 先崎学 棒銀 西田拓也 渡辺誠 清水上徹 高田尚平 中村亮介 将棋倶楽部24 丸山忠久 高橋道雄 畠山鎮 橋本崇載 松尾歩 藤井猛 飯塚祐紀 鈴木大介 棋聖戦 藤田綾 阿部健治郎 菅井竜也 福崎文吾 高橋呉郎 カロリーナ・フランチェスカ 林泰佑 伊ヶ崎博 飯野愛 中川慧梧 北島忠雄 相横歩取り 北浜健介 中井広恵 井上慶太 剛力彩芽 上田初美 及川拓馬 上村亘 角交換四間飛車 浅倉みなみん 澤田真悟 横山泰明 脇システム GPS将棋 山崎隆之 ponanza 君島俊介 ダイレクト向かい飛車 谷合廣紀 福間健太 黒田尭之 倉川尚 石本さくら カロリーナ・ステチェンスカ 松本博文 保木邦仁 ボンクラーズ 佐藤和俊 堀口一史座 shogigoki 東大将棋 棚瀬寧 プエラα 伊藤英紀 みなみん Bonanza Ponanza ボナンザ 習甦 激指 NineDayFever コンピュータ将棋選手権 梅田望夫 YSS GPS 柿木将棋 PuppetMaster 金澤裕治 佐々木慎 田中寅彦 角換わり腰掛銀 飯島栄治 中原誠 升田幸三 武市三郎 児玉孝一 どうぶつ将棋 森けいじ 丸田祐三 大人のための将棋講座 瀧澤武信 金子知適 田丸昇 岡本信彦 石田流 島朗 あべこうる GPS将棋 桜庭和志 人狼 安食総子 門倉啓太 中田功 村中秀史 伊藤真吾 ひふみん 入玉 持将棋 剱持松二 Puellaα 河口俊彦 桜井章一 梅原大吾 α Puella 水平線効果 西尾明 野月浩貴 小倉久史 田村康介 しゅうそ 日浦市郎 矢倉 篠田正人 古作登 竹内章 中村桃子 森雞二 田中悠一 竹内雄悟 今泉健司 郷右近力 渡辺大夢 加藤幸男 長岡俊勝 対振り飛車右玉 森下システム 将棋倶楽部24 阪口悟 勝又清和 小林剛 福地誠 鈴木たろう 中飛車 石橋幸緒 鈴木英春 細川大一郎 入江明 下平雅之 穴熊 井出隼平 中座飛車 角換わり △3二飛戦法 将棋 西村一義 コンピュータ将棋 団鬼六 川西勇作 ハッシー 浦野真彦 角交換型四間飛車 八代弥 一手損 林葉直子 岩根忍 高群佐知子 カロリーナ 千葉涼子 鈴木啓志 長谷川優貴 瀬川晶司 神吉宏充 吉田正和 新井田基信 櫛田陽一 金子タカシ 飯塚佑紀 りょうちん 超速 花村元司 あから 左美濃 駒doc. 中原良 近代将棋 早繰り銀 四間飛車 女流名人戦 清水市代 加藤桃子 雁木 相穴熊 南芳一 トーチカ 陽動振り飛車 マイナビ女子オープン bonkras 長岡裕也 中原流 真田圭一 戸辺誠 畠山成幸 右玉 相振り飛車 見泰地 中川大輔 野月浩貴七段 北浜健介七段 豊川孝弘 島井咲緒里 結婚 高見泰地 駒落ち カニカニ銀 3三角戦法 伊藤沙恵 武田俊平 風車 奨励会 居飛車穴熊 遠山雄亮 三間飛車 中村真梨花 藤井システム 斎田晴子 村田顕弘 藤井流矢倉 田中魁秀 本田小百合 ▲3七銀戦法 矢倉流中飛車 苺囲い 将棋世界 腰掛け銀 向かい飛車 電子書籍 鈴木環那 将棋漫画 △3三角戦法 角道オープン四間飛車 角交換振り飛車 豊川孝弘七段 左玉 一間飛車 iphone レーティング 阪田流向かい飛車 aigo 一手損中座飛車 3二飛戦法 一手損腰掛け銀 一手損棒銀 一手損早繰り銀 学園祭 早生まれ 近藤正和 袖飛車 銀立ち矢倉 二宮清純 早水千紗 天下一将棋会 平藤眞吾 脇謙二 千日手 玉頭位取り 熊倉紫野 早指し2 串カツ囲い 橋本祟載 銀冠 角交換 相居飛車 金無双 ノーマル角換わり 片矢倉 相腰掛け銀 野田敬三 3三桂戦法 三段リーグ 急戦 内藤國雄 植山悦行 大野八一雄 ビッグ4 大和証券杯 NHK杯 矢倉急戦 振り穴 四間飛車穴熊 振り飛車穴熊 力戦振り飛車 レグスペ 右四間飛車 所司和晴 位取り 超急戦 早石田 順位戦 必至基本問題集 必至 振り飛車 △3二飛車 観戦 将棋観戦 twitter 相矢倉 将棋観戦記 王位戦 挑戦者決定戦 C級1組 角替り腰掛銀 逆転の心得 名人戦 引き角戦法 B級1組 女流王位 A級 早咲誠和 地獄突き ミレニアム問題 数学 グリゴリー・ペレルマン ゲームラボ ウソ矢倉 変わりゆく現代将棋 日レスインビテーションカップ 女流王位戦 高速道路理論

将棋観戦記の記事カテゴリ
将棋観戦記の最近の記事
将棋観戦記アーカイブ
将棋観戦記の記事検索
将棋観戦記のRSSリンク
将棋観戦記 プロ棋士リンク
将棋観戦記 FCブログリンク
将棋観戦記のQRコード
QRコード
将棋観戦記のランキング
[ジャンルランキング]
ゲーム
108位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ボードゲーム
3位
アクセスランキングを見る>>
将棋相互リンク