今日の見所 12/18(月)

12月18日(月曜日)の注目対局は以下の通りです。

王座戦 一次予選 佐藤紳哉vs永瀬拓矢
佐藤紳哉 4勝13敗 先勝率0.222 後勝率0.286。
永瀬拓矢 28勝6敗 先勝率0.933 後勝率0.778。
佐藤は今期大きく負け越しており、現在5連敗中。対する永瀬は11連勝と(その後、先日負けているものの)勢いがある。
レーティングでも永瀬が大きくリード。順当に永瀬か。

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Tag : 佐藤紳哉 永瀬拓矢

今日の見所 12/12(火)

12月12日(火曜日)の注目対局は以下の通りです。

王位戦 予選 谷川浩司vs山崎隆之
谷川浩司 9勝9敗 先勝率0.143 後勝率0.727。
山崎隆之 19勝8敗 先勝率0.667 後勝率0.750。
最近好調な両者の対決。過去の対戦では13勝7敗で山崎が勝ち越している。山崎の作戦に注目。


棋王戦 挑決トーナメント 三浦弘行vs黒沢怜生
三浦弘行 13勝8敗 先勝率0.375 後勝率0.769。
黒沢怜生 16勝11敗 先勝率0.636 後勝率0.533。
挑戦を賭けて戦う。先日佐藤名人を破った黒沢が、本戦トーナメントで一度負けている三浦に再度挑む。勝者が永瀬との変則二番勝負に進む。


朝日杯将棋オープン戦 二次予選
阿久津主税vs佐々木勇気
阿久津主税 19勝9敗 先勝率0.750 後勝率0.625。
佐々木勇気 19勝10敗 先勝率0.615 後勝率0.733。
今期好調な阿久津と充実著しい佐々木の一戦。どちらも鋭い攻め将棋なので激しい戦いが予想される。 地力で阿久津優勢か。

橋本崇載vs永瀬拓矢
橋本崇載 5勝12敗 先勝率0.222 後勝率0.375。
永瀬拓矢 26勝6敗 先勝率0.929 後勝率0.765。
受け将棋同士の対戦。レーティング、今期の成績を見ると永瀬が優勢。ハッシーが飛車を振るかもしれない。

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Tag : 山崎隆之 三浦弘行 黒沢怜生 阿久津主税 佐々木勇気 橋本崇載 永瀬拓矢

12月1日(金)の結果

この日はトップ棋士が沢山登場しました。

順位戦A級 ▲広瀬章人vs△屋敷伸之
角換わり、後手の早繰り銀。先に二歩得ることが出来たのと、先手玉が居玉、そこからの反撃の手順で桂馬を損した…というかんじで全体的に先手が無策だったように見えました。なんとなく広瀬さんの突き抜け無さは序盤巧者ではないところにあるように思えますが、それでもA級なのではやり中終盤がずば抜けて強いのがやはり重要なんですかね。。後手屋敷さんの快勝譜と思います。

順位戦A級 ▲深浦康市vs△行方尚史
深浦さんの雁木は予想してましたが、まさかの相雁木。ただし深浦さんに一日の長があり夕食休憩前後では先手がよくなっていました。その後かなりもつれますが、人間同士にありがちな良かった時間の長かったほうが勝つという展開に。深浦さんはこれで星を五分に戻し、行方さんはちょっとキツくなったかもしれません。


棋王戦 挑決T ▲三浦弘行vs△永瀬拓矢
角換わりから後手の早繰り銀模様に先手が手厚く構える作戦。この将棋、よくわかりませんでした。なんとなく先手が作戦勝ちかな?多少指しやすいのかな?というところから知らない内に後手が指せるようになっていました。形勢の差がそれほどでもなく、指し方の方針が良くも悪くも後手のほうがシンプルだったのが功を奏した、という感じでしょうか。

棋王戦 挑決T ▲佐藤天彦vs△黒沢怜生
角交換振り飛車。いやーここはアツかったですね。対抗型の醍醐味というか、レーティング差とかあんまり関係ないんですよね、ここまで来ると。黒沢さんの序盤の用意が行き届いていた印象で、飛車が向かい合う形で単純な押し引きなので少し間違ったほうが悪くなり、今回はそれが名人の方jに出て、そこからミスなく有利を拡大していきました。

名人はどちらかというと悪くなってからの粘りや、悪くなりそうなところからの踏みとどまりに特徴がありますが、こういう対抗型でしっかり対処されるとどうにもならないですよね、さすがに。よくある38角からの馬を作ったところでは勝勢までないにしても、形勢差よりもかなり逆転のしにくい局面であるといえます。

黒沢さん、ダークホースになれるか?ただ永瀬さんは元振り飛車党なので相手にするとちょっと嫌かもしれませんね。竜王戦ドリームならぬ棋王戦ドリームなるか?

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12月1日(金)の見所。 棋王戦挑決Tが楽しみすぎる。

12月1日(金)、棋王戦挑決トーナメントの対局が行われます。

「三浦弘行vs永瀬拓矢」と「佐藤天彦vs黒沢怜生」の二局。三浦-永瀬の勝者の挑戦可能性が高いと思いますが。というのも、勝ち組同士の対決である三浦-永瀬戦の勝者は、トーナメント決勝で敗者復活側からの勝ち上がり者との挑戦者決定戦で1勝すれば良いのです。プロ野球におけるクライマックスシリーズ?みたいなものですね。

実力伯仲のメンツなので誰と誰になっても流石に2連勝するよりは1つ勝つほうが楽。

レーティングでいうと、天彦>永瀬>三浦>>>黒沢という感じです。

ただ組み合わせの妙というか、三浦さんとの対戦成績でいうと、永瀬さんも天彦さんもそんなによくないんですよね。

黒沢さんには申し訳ありませんが、対戦成績からの三者関係でみると「三浦>天彦>永瀬」という構図が成り立つように思います。この三人のうちの誰かが挑戦者になると思いますが、結構三浦さんがなる可能性も高いのではないでしょうか。

そうすると…因縁の対決、という言葉は良くないものの、渡辺棋王との、まあそういう戦いになります。で、前夜祭とかのコメントで、三浦さんがきっと太っ腹発言、みたいなことを言われて、外野はますます?挑戦者ノリになったりするところまでは想像しましたw

天彦さんとしては、自身の時代を築くためには二冠、複数冠の維持が必須というところですが、今期の調子がよくないのでどうか。永瀬さんはプロ筋の評価が最初から高く、本人の努力度合いも半端ない一方で、順位戦の昇級などではやや苦戦している印象もあります。豊島将之さんがそうでしたが、プロは相手が天才だとわかると、そこに対していつも以上に本気を出してくるというか。そういうしんどい戦いを勝ち抜いて相手が諦めきるとバコッと突き抜ける…というイメージでしょうか。

ただ現状はやはり、藤井聡太が本格覚醒するまでの戦国時代だと思うので三浦or永瀬挑戦でホルダーが勝っても挑戦者が勝っても複数冠不在という状況が続くのではないか?と考えています。

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Tag : 三浦弘行 永瀬拓矢 佐藤天彦 黒沢怜生

今日の見所、渡辺棋王への挑戦者は誰か? 11/17(金)

11月17日(金曜日)の注目局は、なんといってもこれでしょう。

棋王戦 挑決トーナメント 佐藤天彦 永瀬拓矢

棋王戦ベスト4、右山の戦い。ベスト4以上は2敗失格システムなので全員にチャンスがあります。黒沢・三浦・佐藤天・永瀬の全員に。
トーナメント表はこちら。https://www.shogi.or.jp/match/kiou/43/honsen.html

若手で今もっともタイトルに近そうなのは佐藤天名人と永瀬さんと豊島さんかな?とおもっています。黒沢さんは大健闘ですね。三浦さんは元タイトルホルダー。

佐藤天彦名人と永瀬拓矢さんの対戦成績は名人の2-0。ただし両方共名人が先手でしたし、短い時間の棋戦でした。対戦数が少ないので実力差でいうと激戦必至でしょう。戦型は最近またトレンドが変わっているので読みにくいですが相居飛車でしょうか。雁木系含みの力戦、とか。両者ともに受け将棋の印象があります。タイプがにてると星が偏る…ことがあるのかどうか?は本局でわかるかもしれません。


王座戦の一次予選もなかなかおもしろそうですね。

王座戦 一次予選 神崎健二 三枚堂達也
王座戦 一次予選 村中秀史 近藤誠也
王座戦 一次予選 渡辺大夢 杉本和陽

ベテランと若手という組み合わせが2つと若手同士が一つ。優勝経験のある三枚堂さんと近藤誠也さんがどこまで走るか?に注目ですね。杉本さんは星が順位戦に集まってなくて苦しい状態ですが、アマチュアが参考になる振り飛車をさされます。強い所にも勝ってるので注目したいです。

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Tag : 佐藤天彦 永瀬拓矢