今日の見所 4/13(金)

4月13日(金曜日)の注目対局は以下の通りです。

王位戦 挑決リーグ 澤田真吾vs千田翔太
前年度の成績は以下の通り。
澤田真吾 24勝15敗 勝率0.615
千田翔太 30勝13敗 勝率0.698
過去の対戦では3勝2敗と千田が勝ち越している。レーティング、前年の成績でも千田の方が高い。両者の対決では角換わり腰掛銀が多い印象があるが最近棋界全体では角換わりの新しい形が模索されている印象。早繰り銀的な展開を予想。


王座戦 二次予選 深浦康市vs村山慈明
前年度の成績は以下の通り。
深浦康市 21勝16敗 勝率0.568
村山慈明 25勝12敗 勝率0.676

勝率では村山の方が高いものの、前期5連勝で終了している深浦。過去の対戦でも1勝1敗の五分。序盤に趣向を凝らす両者の対戦で、前期であれば雁木調を予想したがもしかすると横歩取りの最新形がみられるかもしれない。

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Tag : 澤田真吾 千田翔太 深浦康市 村山慈明

今日の見所 4/6(金)

4月6日(金曜日)の注目対局は以下の通りです。

竜王戦1組 出決 藤井猛vs糸谷哲郎
藤井猛 16勝15敗 勝率0.516
糸谷哲郎 23勝19敗 勝率0.548
竜王位を持っていた二人の対戦。ここのところ負けが込んでいる糸谷。一方の藤井は現在3連勝。対戦成績では2勝1敗と藤井が勝ち越している。レーティングでは糸谷の方が高いが、最近の調子で藤井の方が優勢か。藤井猛先手で藤井システムを見てみたいところ。

王位戦 挑決リーグ 羽生善治vs村山慈明
羽生善治 32勝22敗 勝率0.593
村山慈明 25勝12敗 勝率0.676
その後の名人戦に向け、しっかりと勝利しておきたい羽生。村山とは過去5戦して5勝と負けがない。村山が先手なので羽生の作戦に注目したい。順位戦プレーオフで勝ち上がった原動力となった横歩取りの作戦がまた見れるのではないか?

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Tag : 藤井猛 糸谷哲郎 羽生善治 村山慈明

今日の見所 1/29(月)

1月29日(月曜日)の注目対局は以下の通りです。

叡王戦 本戦 丸山忠久vs高見泰地
丸山忠久 14勝15敗 先勝率0.529 後勝率0.417。
高見泰地 28勝10敗 先勝率0.706 後勝率0.762。
現在、6連勝中の高見、レーティングでは丸山の方が若干高いが勢いで優位にたつか。ここで高見が勝つとタイトル戦は金井六段との六段同士のタイトル戦となる。出身大学でいうと立教vs法政戦。ぜひ期待したい。

棋聖戦 二次予選 行方尚史vs村山慈明
行方尚史 9勝12敗 先勝率0.400 後勝率0.455。
村山慈明 18勝7敗 先勝率0.800 後勝率0.615。
2010年以来の対戦となる両者。レーティングでは村山がやや高い。今期の成績からも村山優位は変わらないか。行方の作戦に注目。村山は最新形で臨むはずだが行方がどのように構えるか?

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Tag : 丸山忠久 高見泰地 行方尚史 村山慈明

電王戦ファイナルの出場棋士5名が決定。&その感想。

なかなか忙しくて見れてないのですが、ついに発表になったようですね。

以下の五名です。 そしてその右にある数字は某所レーティングサイトから持ってきた各人のレーティング点。

阿久津主税(ちから)八段(32):1691
村山慈明(やすあき)七段(30):1716
稲葉陽(あきら)七段(26):1738
永瀬拓矢六段(22):1728
斎藤慎太郎五段(21):1647

一番点数の低い斉藤慎太郎五段がまだ伸びしろがあることを考えると、全員見事に上位陣が集まっている、という印象を受けるメンツだと思う。ファンの中では賛否両論あったようだが、タイトル戦に絡んでいる人たちを除いて考えると、指し盛りの30代前半から20代、将来的にもいつかタイトル戦に絡んでくる可能性が高い面々だと私は思う。

タイトル戦に今のところ絡んでいない、30代前半以下の棋士…ということで考えると、上から斉藤慎太郎の間を見ていくと、他にいる候補としては、佐々木勇気、佐藤天彦、森信門下の若手陣、ぐらいしか見当たらないからだ。

というわけで、タイトル戦に影響しない人選としてはベストメンバーに近いと私は思う。

あとは、今回が最後なので、どういう取り組み方でいくか?というのは重要だと思う。この棋戦に出ることが少なくともこの立候補した五名の将来にとってPlusになるようなそういう経験になってほしい。勝ち負けも勿論だが、五名にとっては来るべき未来の、タイトル戦の練習みたいなものでもあるわけで、羽生世代に大きく離されてる理由の一つでもある、大舞台での戦いの経験値をここで是非積んでほしい。

勝ち負けのところでいうと、面白い将棋を目指すか、或いは勝ちを目指すか、というところがある。今までは米長戦の呪縛というか、ああいう戦い方で負けると酷い言われようがあるので正々堂々と戦って負けたという面もあったような気がするが、全面的に米長さんがとったような作戦をとらないまでも、間合いを取るような局面ではうまくコンピュータが見えてないところで人間側に模様がよくなるような指し回しを見せてほしい。

斉藤慎太郎と永瀬拓矢がある程度研究でハメるような展開で連勝する可能性があるのではないか?という気がしていて、稲葉陽は兄弟弟子たちの協力もあるだろうからかなり期待できる。村山慈明は序盤戦術の巧みさはプロ随一だし、コンピュータを扱った研究でもそうだろう。

そして阿久津主税。プロになった年齢からも、プロ間の評価からしても、この棋士の活躍は正直不満の残るものであり、32歳にしてこの実績というのは、本人も想像していなかったのではないか。まさに行方尚史的な展開であり、その才能を存分に発揮するにはぴったりの舞台だろう。これを機会に大きく羽ばたくところを見せてほしい。

結果予想については今回は行わずに、最後となったこのお祭りをとにかく楽しく観戦したいと思います!



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Tag : 阿久津主税 村山慈明 稲葉陽 永瀬拓矢 斎藤慎太郎

大人のための将棋講座:第3章 効率的な将棋の勉強法(10)

さて、もう一度タイプを振り返ってみます。代表的なプロ棋士を今度は若手で表現してみますね☆

1.序盤型×定跡型:学者タイプ・・・村山慈明
2.終盤型×力戦型:野武士タイプ・・・山崎隆之
3.終盤型×定跡型:アスリートタイプ・・・菅井竜也
4.序盤型×力戦型:芸術家タイプ・・・糸谷哲郎

こんなかんじです。異論は認めます・・・が議論は勘弁してください!><(特に糸谷プロは終盤も鬼強いですからね・・・4番タイプでぴったりな若手っていますかね?)。

それぞれの勉強方法をこざっぱりとまとめるといかのような感じですね。

1.序盤型×定跡型:学者タイプ
1手詰め・3手詰めのオモウラ。プロ棋士の書籍を買い漁ってその通り指す。
指す作戦は居飛車・オールラウンダーで是非。

2.終盤型×力戦型:野武士タイプ
1手詰め・3手詰めのオモウラ。ひたすら詰将棋の手数を伸ばしてオモウラ。
作戦は右玉・嘘矢倉・雁木など受け身の居飛車か振り飛車推奨。新旧問わず好きな作戦を固定化するのがよさそう。

3.終盤型×定跡型:アスリートタイプ
1手詰め・3手詰めのオモウラ。詰将棋の手数を伸ばすのは同上。
作戦は振り飛車推奨。振り飛車党のプロ棋士の書籍を買って最新形を常に究め続ける。戸辺誠プロ、鈴木大介プロ、などの著作がお勧め!

4.序盤型×力戦型:芸術家タイプ
1手詰め・3手詰めのオモウラ。特殊な戦法を使うプロ棋士の書籍を買って参考にするかアレンジする。もしくは自分でゼロから考える。プロ棋士の書籍を買いたくても絶版になっていることも多いのでその場合は、ネットオークションやアカシヤ書店に行こうw


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