私が、将棋エッセイコレクション (ちくま文庫)に参加。

将棋エッセイコレクション (ちくま文庫)という本なのですが。。

後藤元気さんの仕事っぷりについては、前作の感想で書きました。腕の良い料理人、素材を活かした板前さん…というイメージ。その目利きでもある料理人、ごとげんさんがネット上、紙媒体問わずに世界中から集めた将棋関連のエッセイ集…というのがこの本です。

私もまだ読んでないですが、私を除くとかなり豪華な感じです。何故私を選んでもらったのか?はちくまの編集担当の方とメールでやり取りさせていただき、その上で結構私なりに悩んで悩んだ末に、参加させて頂くことにしました。悩みすぎて将棋ウォーズの段位が下がりましたし、体重も減りました。(嘘です)。

で、悩んだ理由なんですけど、かなりヤバいんですよ。内容が。内容がアダルトビデオに例えると、例えないですけど、選挙に例えるとエクストリーム系立候補者の政見放送ばりにヤバいんです。

僕が仮に何かしらの将棋関連の団体の責任ある立場の人間だったら、怪文書の二通三通当たり前、なんなら無言電話もつけます。そのぐらいにヤバい。

でも、よくいうじゃないですか、思い出王手って。絶対に勝てない戦いでも、頭金までは全力を尽くす。だって時間切れ狙いなんだもの。そういう将棋ウォーズ魂で、参加を決意したわけです。

この本における私のポジションは大体、ドクター中松か、又吉イエス。少し良くても、シェゲナベイベーって英語しか話さないロックスターまで、でしょうか。

あと、Twitterの将棋リストTLに居るひどい人、仮にAさんとしておきますが、その人が刺身のツマという表現を使っていたんですよね…(-。-;

確かに腕の良い料理人であるごとげんさんに選ばれたダイコン。からの桂剥き。からのつま。そういうものが私なのかもしれません。

かなり歪なダイコンでしたので、ちゃんとした添え物として使えるように、仕上げはプロにお任せしました。

かなりダイコンかと、刺身のつまかと思ったら、プラスチックだった!(≧∇≦)ぐらいの違和感が残ってるとしたら、それはわたしという素材の根本の所にあります。もし仮に万が一楽しく読めたとすれば、それはやはりプロの料理人の腕のおかげです。

朝日杯や一部の棋戦では、アマチュアのプレイヤーが参加出来たりします。そういう意味ではものぐささんのところとうちは、アマチュア枠での参加ということになります。

既に手離れしてしまった指し手ですが、二歩じゃないことを祈りつつ、私のところ以外は相当に良いラインナップなのでお手に取ってみて下さい。

いやードキドキしますね!ドキドキ、ドキドキ、やよい土器(≧∇≦)




将棋エッセイコレクション (ちくま文庫)

ごとげん新手の登場はあるのか?(名人戦第5局、PONANZA新手の掘り下げ)

正式名称としては、ponanza新手という名前で呼ばれることは無いでしょうが、勝手にそう呼びますね。

棋譜としては以下の棋譜が名人戦第五局の前例、新手出現としては最初になります。

開始日時:2013/05/06 23:31:44
棋戦:レーティング対局室(早指し2)
手合割:平手
先手:Lycaon pictus
後手:ponanza

名人戦速報に加入されている方は△3七銀のコメント欄を見ていただきたいのですが、そこで示されている変化、豊島将之プロが示している変化が、この上記の将棋と近いです。

また初日の名人戦のニコ生解説で、鈴木大介プロが示していた手順も、この上記のポナンザ戦に近いです。

豊島将之プロが示したのはすぐに飛車を取らせる順。成銀が3八の地点に出来るもので、ただしその後の進捗は、ポナンザ戦と同様です。このへんは変化のしようがないので、大体このように進むところ。

鈴木大介プロが言っていたのは、成銀の働きを少し弱める意味で、飛車を一旦3九に引いて、2八銀成りに同じ手順で先手攻めてどうか?という話でした。

ponanza戦81手目の局面。
ponaly.png

この3三歩の響きが弱いので、後手良し。実際に後手が勝ちきりました。詳しくは将棋倶楽部24の棋譜閲覧から見てみてください。

封じ手の局面は、森内名人の△1三桂が良い手で、呼びこむようでいてそれに乗ると先手は苦しいので封じ手の手になったが、そうなると本譜で後手が指し易かったと。すなわち、ポナンザ新手が通ったことを示した瞬間でした。


78手目の飛車先の突き捨て。常に相居飛車は飛車先の突き捨てのタイミングが反撃の狼煙。しかも本局の先手陣は、天野矢倉っぽい形で6八が金じゃなくて飛車という辛すぎる形でしびれてしまった。


以下、感想戦の様子を朝日新聞将棋取材班アカウントの呟きから入手しましたが。


山)名人戦の感想戦、いまは飛車を3九で取らせて(△3七銀に▲3九飛△2八銀成▲1五香△3九成銀▲1二歩成△同香▲1三歩△同香▲同香成)3一玉と落ちる手に▲6三銀と打つ変化。この手順、どこかで見た気が・・・。
https://twitter.com/asahi_shogi/status/340383172124635136




この手順は実は…

@asahi_shogi ▲その6三銀は、北の地での▲烏-△銀杏戦で出現したような気が(笑)

https://twitter.com/gotogen/status/340474313104838656



ごとげんさんの呟きで判明しましたが、どうやら烏(後藤元気)さんと銀杏(君島俊介)さんがタイトル戦帯同時に指されていたということなんでしょうね。

この▲6三銀というのは
ponaly2.png
この局面で指されたということですがどうなんでしょうか。

ちょっと考えてみましたが、△3七角成、▲7四銀成。ここまでは普通ですね。次に後手は2筋のお掃除をするか、飛車のコビンをケアするか。名人戦第五局のように角交換をする手順は、左右挟撃を強めるので後手としては指しにくいと思います。

んー・・・7四に成銀作られた局面って案外後手難しいですね。なんというか、香車と歩の手持ちがものすごく大きい局面です。飛車を虐める▲8四香や、後手の馬の利きを止めながらと金を作る▲6四歩とかがあります。

馬で二筋をお掃除しても、玉が3一に落ちていて入玉の望みはありません。

この局面は先手がいいような気がします。ということで、やはり名人戦第五局の手順ではなく、飛車を逃げていては先手に勝ち目は無かったと。

将棋倶楽部24のポナンザ戦のように、飛車を一つ引いて、成銀は3九の地点で作らせつつ、玉が3一に落ちた時点で▲6三銀と打つ、ごとげん新手が有力と私は見ましたw

このあたりは感想戦で調べられているようなので、専門誌での解説を待ちたいところですが、素人目には左右挟撃になっていて先手が指せるように思います。後手の3九の成銀が相当ひどいのと、馬の働きが見当違いなところにある印象が相当ありますね。。

さて、ごとげん新手がプロ棋戦に現れる日は・・・相当近いと思いますw


【追記】
▲6三銀の局面考えてて、ふと思ったので追記。

△3一玉と落ちた手に対して、▲6三銀、△6四飛、▲7四銀成、△同飛、▲7五香、△同飛、▲同歩。で後手に手番があって、駒割りは後手の銀得だけど、得した銀は3九で無力。先手の攻め駒は捌けてて玉は堅い。△6九銀とか引っ掛ける手があるので何となーく後手が良さそうにも見える。

どうなんでしょうか?

名人戦の展開がダメで、先手が飛車を取らせる順で行くしか無いのだとしたら、▲6三銀の局面は相当ありそうに見えます。でも△6四飛という手がある。木村一基先生とか指しそうな手じゃないですか?w

…と思ったら、今ごとげんさんからお返事があり、「周りのプロからは一目疑問と一蹴された」らしいですw

ただ、感想戦で一瞬でもその一蹴された手順が出たということでその将棋の供養にはなりましたかねw




すぐ勝てる!矢倉崩し (マイナビ将棋BOOKS)すぐ勝てる!矢倉崩し (マイナビ将棋BOOKS)
(2013/03/27)
中川 大輔

商品詳細を見る



関連するタグ 森内俊之 羽生善治 ポナンザ ponanza 後藤元気 君島俊介

テーマ : オセロ&将棋&囲碁&チェス
ジャンル : ゲーム

優しい味わいの「将棋棋士の名言100: 勝負師たちの覚悟・戦略・思考」

遅ればせながら、後藤元気氏の「将棋棋士の名言100: 勝負師たちの覚悟・戦略・思考」を読みました。

発売前にこのブログでも宣伝して、しつこく推していた(確か10冊ぐらいは売りましたよ!w)んですが、感想が遅れました(汗)。同じく推していた赦す人は割りと早く書いたのに大変失礼しました…。(誰に?w

Twitterでそろそろ書かなくちゃ…と呟いたところ、後藤元気さんの目にもとまったようで、お返事もいただけたのでちょっと紹介します。

自分が思っていた以上の広がりを、読んでくださった方が作ってくれた感じです。特に棋士の評判が良かったのが意外でした。でも声をかけてもらったときの反応がうまくできず、羽生さんや森内さんにも、あうあうあうすみませんとなってしまいました。
https://twitter.com/gotogen/status/285064595905851392



ちなみに渡辺竜王は「売れてるの? そう、ふふふ、そうなの」と笑ってました。
https://twitter.com/gotogen/status/285065719069151232



上記のコメントの味わいと同じような暖かくて柔らかい雰囲気が漂う本でした。後藤元気さんのブログや観戦記、ブログの方は当然普段着の書き方なので柔らかさを感じるのは当然かもしれませんが、観戦記にも微妙なユーモアというか、そういうものを感じる。

やはり奨励会員として修行していきた自身の経験が棋士への配慮につながっているというか、必ず一つの勝負には「勝ち」と「負け」が合わせてやってくるものなので、その両方に対する心遣い、のようなものが同じものを目指して戦っていた人間として備わっている、というような。

おもねらずに、日和らずに、深く踏み込むために必要なユーモア、というような印象。

今回、この「将棋棋士の名言100: 勝負師たちの覚悟・戦略・思考」を読んだきっかけは、後藤元気さんのブログの以下の記事だった。

名言は100個で、登場棋士は37人。そういえばしばらく前にネット中継の文記者に掲載する名言一覧を見せたところ、「半分くらいは知らない言葉です」といわれました。文記者は学生時代にマニアックな知識から将棋オ○クと呼ばれていたという噂。お世辞半分としても、結構いい感じではないでしょうか。

将棋棋士の名言100【名棋士特集で楽しむ】



(上記のごとげんさんのブログには紹介記事が幾つかあるのでそれも読んでみてください。書籍の内容のサンプルページも紹介されていて、その面白さがわかります)。

で、全部読んだ感想なんですが。まず「はじめに」の2ページ分の文章がやはりごとげん節というか凄くいいんです。一文だけ印象するとこんな具合。

私はこの螺旋から脱落した落ちこぼれである。それでも棋士になった多くの人達と(なれなかった人たちとも)盤をはさみ、奪い合い、酒を酌み交わしたりもした。だから盤上で行われることもいくらかは理解できるし、番外での大言壮語や泣き言にも気構えることなく寄り添える。



多分なんですがこの「番外での大言壮語や泣き言にも気構えることなく寄り添える」という点において、やはりこの本は後藤元気さんに書かれるべきだったんだろうなと。出版関係者から、出版の誘い?を受けた時に、まず将棋界のためになる本か?を考え、そして誰が相応しいかを考えてその人を紹介する、という後藤元気さん。

このプロセスにも驚いたんですが、自分でやれば金になるけど、その価値を最大化するために適切な人間を推す、という手順は羽生善治が羽生の頭脳を書いて、技術を企業秘密として特許化するのではなく、オープンソースソフトウェアとして広く頒布したのと同じ考え方のようにも思う。

そういう人がなぜ自身で書いたのか?についてはぼちぼち舞台裏がごとげんさんのブログにて紹介されるっぽいのでそれを楽しみに待ちたいところです。

紹介されている名言の中で、どのぐらい知っているか?でその人の将棋マニアっぷりがわかると思いますが、私は二・三割ぐらいだろうか。三割欠けるぐらいだと思う。なのでネット上の情報を遍く網羅したつもりの猛者であってもどうか安心して手にとって貰いたい。

ネットどっぷりな人は(私もそうだが)大抵のものはネットで手に入ると思いがちだが、やはりまだそこにはないものが、オフラインな世界には当然あるわけで、そして多分後藤元気さんはそのへんも考慮したうえで、過去の文献などから掘り起こしているのだろう。

後藤元気さんの観戦記で織り交ぜられる対戦棋士のエピソードがとてもよくて私はすきなのですが、そういう具合に、この書籍でも、棋士の名言にあわせて、後藤さんの補足・解説が入る。ここで注意してもらいたいのは、注釈や棋士紹介ページ、名言の下にある棋士紹介、そして章と章の間にある用語解説。これらの全てをちゃんと読んでほしいということ。

ここは(私を代表とする)ネット将棋オタクには言っておきたいところです。なぜなら、そういう細部にもしっかりと豆知識的なエピソードや、後藤元気さんらしいクスグリがこめられているからです。

私が結構ツボだったのは用語解説です。将棋指すし観るし知ってるしー。と思って危うく読み飛ばすところだったんですが、この本、将棋の局面図がひとつも出てこないことからも分かるように、ディープな将棋ファンやそれこそ将棋棋士から、将棋を知らない人にも読んでもらえるような作りになっているわけです。

そうするとどういうことが起きるかというと、矢倉ってなんですか、四間飛車ってなんですか、捌きのアーティストっていうか、捌きってなんですか、ということが起きるということです。これらに対する解説が面白いです。

例えば、ひとつだけ紹介するとこんな感じ。

棒銀:銀を足早に繰り出していく、攻撃力抜群の戦法。駒組みが明快なので、初級者でも使いやすい(P20)



捌きという用語の解説も私はお気に入りなんですが、なんとも味わい深いと思いませんか?改めて棒銀ってなに?って聞かれたら、およよ…となってしまいそうですが、多分後藤さんもなったんじゃないかなと思いますが、こうやってひとつひとつ、専門的なところをほぐしていったんでしょう。

ぱっとみの文章量は少なくみえて、最初の印象はいい意味で余白がある本だなと。白と黒で装丁を選択されたらしいのですが、そして白にこだわりを持っていたとのことですが、その意図が本文内にもこめられているように思いました。

で、読んでみるとその最小構成に見えたものがとても滋養のある温かみのある、とても心に優しい味わいがある。私は寿司とか刺身とか魚料理が好きなのですが、板前さんや職人さんの「しごと」っていうのはそういう細かいところに出るわけですよね。

魚切って出す、ようはそれだけなんですが、職人の腕によって全くつくりが変わってくる。それこそ藤井猛がいうところの「ファミレスの鰻とうなぎ屋の鰻」みたいなもんですよね。

そういう隅々までに配慮されたしごとがなぜ必要になるか、といえば選んだ棋士の名言が、棋士本人の一流を受け継いだ、その一流のエッセンスが凝縮されたもの、だからです。

名言集っていやらしくまとめようと思えばまとめられると思うんです。ネット上にもありますよね。名言ボットみたいなのもある。(あ、名言ボットを悪くいうつもりはないです。それぞれに役割があるのでどっちもあり)。

ただ、上記に書いたような後藤元気さんが、自身の存在意義というか自身のしごととして今回引き受けた必然性みたいなものを出すためにはこの細かいところまで気を配ったしごとは絶対だったんだろうなと。

一流の将棋棋士たちの、サムライたちの言葉、という良い素材を活かす素晴らしいしごとだったと私は思いました。大変美味しゅうございました(笑)。

で、どんな名言があるの?というところには一切触れません。その紹介した名言をもし知らない人がいたら、初めて目に触れるという感動を奪いたくないからです。それがこの本に対する礼儀かなと思いました。

旨い店は行きつけにする、のが定跡です。後藤元気さんの次の一品が期待されるところですが、まずはこの本を寝床本として味わい続けたいと思います。


注釈:【寝床本】…寝る前に枕元に置いておく本。繰り返し読んでも飽きが来ない、何度読んでも新しい発見がある、どこからでも読めるし、区切りがよい、そういう本。心地良い眠りにつくための儀式としての読書、に適した本。





将棋棋士の名言100: 勝負師たちの覚悟・戦略・思考将棋棋士の名言100: 勝負師たちの覚悟・戦略・思考
(2012/11/22)
後藤 元気

商品詳細を見る


関連するタグ 後藤元気 羽生善治 藤井猛

テーマ : オセロ&将棋&囲碁&チェス
ジャンル : ゲーム

20121118の夕食と、大崎善生による団鬼六「赦す人」。

観る将棋ファンに断然オススメの「将棋棋士の名言100: 勝負師たちの覚悟・戦略・思考」はそろそろ発売です。感性豊かな後藤元気記者の初単著になるのかな?

そしてもう一冊忘れられないのが今月末に発売される「赦す人」。

大崎善生による、団鬼六についての本。これは絶対に涙なくしては読めない予感…。観る将棋ファンで、団鬼六や昔の将棋界について知らない人、特にアマプロ方面などを知らない人には是非覚えておいて欲しい名前です。団鬼六先生。あの行方尚史や、鈴木大介が小池重明と奨励会二段ぐらいの時に練習将棋というか賭け将棋を指していたのが、団鬼六先生の自宅だったとのことです。

昔は沢山…でもないですが幾つかあった将棋雑誌のうちの幾つかは、団鬼六先生が深く関わっていて、そしてアマに焦点を当てたようなものも多かったです。よく道場に行くと手合いがつくまでそれらの古い将棋雑誌を読んだな…と思い出します。

この日は軽めに生牡蠣二個、マグロのカマ焼き、カツオのなます、ぐらい。ビール1杯日本酒1合でフィニッシュ。今後は、日曜日は軽く飲んで月・火は禁酒して、という運用で行きたいと思います。

それと将棋世界の最新号の電子版、iPad版がようやく出ました。ここ最近は大体19日ぐらいになっているみたいですね。紙媒体版に遅れること2週間。色々な大人の事情と実売数の関係でそれほど急がれないのかな。あとは年末進行とかもありますしね…。とはいえこの2週間は痛いなあ。

しかしそれでも紙媒体側には戻れないですが。電子書籍版に行くとどうなるか?というと、単純には生演奏がレコードになり、CDになったようなことが起こります。

これは恐ろしいことですが、避けられない流れのように思いますね。物質だったからあった愛着というのは一切なくなります。極論ですが。このへんについてはまた書きたいと思います。



赦す人赦す人
(2012/11/30)
大崎 善生

商品詳細を見る


関連するタグ 大崎善生 団鬼六 後藤元気

テーマ : オセロ&将棋&囲碁&チェス
ジャンル : ゲーム

20121112の夕食と、渡辺明vs深浦康市の因縁の対決

しつこくオススメしておきます。

将棋棋士の名言100: 勝負師たちの覚悟・戦略・思考
将棋世界Special「谷川浩司」 ~光速と呼ばれた男~


さて12年11月12日は妻子が二人で旅行に行ってしまったので仕方なく?飲みに行きました。(居たとしても行くんですがw)。

まずはビールから入って、カワハギの刺身を肝と一緒に。後は桜えび!の刺身。生牡蠣を二個、鯵の塩焼き。あとは軽く〆のものを食べた。日本酒は三合ほど。

その後に、また近所のAKB的な若い女子がいるスナックに飲み屋友達に連れられて、知人と三人で1時間だけ。


さて、王将戦?の渡辺明対深浦コウイチは、後手深浦の横歩取りに。かなり難しい戦いが続いた。

正直、私は居飛車党だが、横歩取りは自分で指すものも含めてポイントがさっぱりわからない。分かったつもりにもなれないのが、指さない理由だし、この望洋さが、プロが好む理由なのだろう。

先手が飛車を見捨てたあたりではとても勝つ気がしなかったが、再度飛車を得た所からの渡辺明の寄せは素早かった。

こういうのを見ると、やっぱり攻めの鋭い将棋なのだなぁ。あの受けの凄みは、盤をひっくり返して自玉を寄せる能力の凄さ、ということですね。

関連するタグ 後藤元気 渡辺明 深浦康市 屋敷伸之

テーマ : オセロ&将棋&囲碁&チェス
ジャンル : ゲーム

大人のための将棋講座ナビ
第二回電王戦:全局ナビ
将棋観戦記の広告
将棋観戦記の棋書専門店
将棋観戦記のtwitter
将棋観戦記のプロフィール

Author:将棋観戦
「将棋観戦記」というブログで、プロ棋士の将棋を観戦して思ったことを記しています。棋力はありませんが、将棋観戦の楽しさを一人でも多くの人に知ってもらい、「観る将棋ファン」を増やすために貢献できればと思います。主に順位戦速報・タイトル戦等、ネット中継されている将棋を中心に将棋観戦記を書いています。棋譜・符号はなるべく用いずに、将棋のルールが分からない人でも、将棋の勝負の面白みが伝わるように努力します。

基本的にはリアルタイムでの将棋観戦中に思ったことを書き溜めつつ、対局終了後の感想を付け加えて、将棋対局のあった翌日の朝7時頃にアップされるように将棋観戦記を予約投稿しています。「一日一観戦記」をモットーにしているので、同日にネット中継が重なった場合は、対局の重要度を個人的に評価して観戦記の投稿日を調整しています。

将棋観戦中に書き始め、対局が終了すると思われるところから観戦記を完成させていることが多いです。文章内の形勢判断は個人的主観によるもので、観戦中の控え室のプロの意見を取り入れず、将棋ソフトの解析を行なっていないため、形勢判断が正しくない可能性があります。

また、あまり推敲することなく投稿しているので、観戦記内に誤字脱字、情報の誤りがある場合があります。お気づきの場合はコメント欄にてご指摘いただけると助かります。早急に訂正させていただきます。

将棋観戦記の人気記事
将棋観戦記のタグクラウド

後藤元気
増田康宏 羽生善治 大山康晴 青嶋未来 佐藤天彦 糸谷哲郎 渡辺明 三浦弘行 森内俊之 一手損角換わり 阿久津主税 斎藤慎太郎 永瀬拓矢 村山慈明 稲葉陽 豊島将之 木村一基 加来博洋 電王戦 屋敷伸之 ポナンザ 佐藤康光 深浦康市 塚田泰明 ツツカナ 森下卓 一丸貴則 加藤一二三 広瀬章人 行方尚史 YSS将棋 米長邦雄 加來博洋 窪田義行 佐藤紳哉 やねうら王 川上量生 片上大輔 佐々木勇気 澤田真吾 大石直嗣 星野良生 宮本広志 山本一生 久保利明 郷田真隆 谷川浩司 糸谷哲学 天野貴元 山本一成 角換わり腰掛け銀 ゴキゲン中飛車 高崎一生 後藤元気 都成竜馬 相掛かり 小林裕士 横歩取り 北尾まどか 三浦孝介 船江恒平 大崎善生 里見香奈 上野裕和 金沢孝史 甲斐智美 ヒーローズ 林隆弘 将棋ウォーズ 阿部隆 千田翔太 香川愛生 伊奈川愛菓 竹俣紅 ひねり飛車 藤森哲也 中村太地 阿部光瑠 西川和宏 三枚堂達也 石井健太郎 小林宏 矢内理絵子 金井恒太 音無響子 めぞん一刻 五代裕作 大平武洋 木村さゆり 佐藤慎一 佐藤秀司 先崎学 中田宏樹 棒銀 西田拓也 渡辺誠 清水上徹 中村亮介 高田尚平 将棋倶楽部24 丸山忠久 飯塚祐紀 畠山鎮 高橋道雄 藤井猛 松尾歩 鈴木大介 橋本崇載 棋聖戦 藤田綾 菅井竜也 福崎文吾 阿部健治郎 高橋呉郎 飯野愛 カロリーナ・フランチェスカ 中川慧梧 林泰佑 伊ヶ崎博 北島忠雄 相横歩取り 北浜健介 中井広恵 井上慶太 剛力彩芽 及川拓馬 上田初美 上村亘 角交換四間飛車 浅倉みなみん 澤田真悟 横山泰明 脇システム GPS将棋 山崎隆之 ponanza 君島俊介 ダイレクト向かい飛車 黒田尭之 谷合廣紀 福間健太 倉川尚 石本さくら カロリーナ・ステチェンスカ 保木邦仁 松本博文 ボンクラーズ 堀口一史座 佐藤和俊 shogigoki 東大将棋 棚瀬寧 プエラα 伊藤英紀 みなみん Bonanza NineDayFever ボナンザ 習甦 激指 コンピュータ将棋選手権 Ponanza 梅田望夫 YSS GPS 柿木将棋 金澤裕治 PuppetMaster 佐々木慎 田中寅彦 角換わり腰掛銀 飯島栄治 升田幸三 中原誠 武市三郎 児玉孝一 どうぶつ将棋 丸田祐三 森けいじ 大人のための将棋講座 金子知適 田丸昇 瀧澤武信 岡本信彦 石田流 島朗 GPS将棋 桜庭和志 あべこうる 人狼 安食総子 中田功 村中秀史 門倉啓太 伊藤真吾 ひふみん 入玉 持将棋 剱持松二 Puellaα 河口俊彦 桜井章一 梅原大吾 α Puella 水平線効果 西尾明 野月浩貴 小倉久史 田村康介 しゅうそ 日浦市郎 矢倉 篠田正人 古作登 竹内章 中村桃子 森雞二 田中悠一 今泉健司 竹内雄悟 渡辺大夢 郷右近力 長岡俊勝 加藤幸男 対振り飛車右玉 森下システム 将棋倶楽部24 阪口悟 勝又清和 小林剛 鈴木たろう 福地誠 石橋幸緒 中飛車 鈴木英春 細川大一郎 入江明 下平雅之 穴熊 井出隼平 中座飛車 角換わり △3二飛戦法 将棋 西村一義 コンピュータ将棋 団鬼六 川西勇作 ハッシー 浦野真彦 角交換型四間飛車 八代弥 一手損 林葉直子 岩根忍 カロリーナ 千葉涼子 高群佐知子 鈴木啓志 長谷川優貴 新井田基信 瀬川晶司 櫛田陽一 吉田正和 神吉宏充 金子タカシ 飯塚佑紀 りょうちん 超速 あから 花村元司 左美濃 駒doc. 近代将棋 中原良 早繰り銀 女流名人戦 四間飛車 清水市代 加藤桃子 雁木 相穴熊 南芳一 陽動振り飛車 トーチカ マイナビ女子オープン bonkras 長岡裕也 真田圭一 中原流 畠山成幸 戸辺誠 右玉 相振り飛車 見泰地 北浜健介七段 豊川孝弘 中川大輔 野月浩貴七段 島井咲緒里 結婚 高見泰地 駒落ち カニカニ銀 3三角戦法 伊藤沙恵 武田俊平 風車 奨励会 居飛車穴熊 遠山雄亮 三間飛車 中村真梨花 藤井システム 斎田晴子 村田顕弘 藤井流矢倉 田中魁秀 本田小百合 ▲3七銀戦法 矢倉流中飛車 苺囲い 将棋世界 腰掛け銀 向かい飛車 電子書籍 鈴木環那 将棋漫画 △3三角戦法 角道オープン四間飛車 角交換振り飛車 豊川孝弘七段 左玉 一間飛車 iphone レーティング 阪田流向かい飛車 aigo 一手損中座飛車 3二飛戦法 一手損腰掛け銀 一手損棒銀 一手損早繰り銀 学園祭 早生まれ 近藤正和 袖飛車 銀立ち矢倉 二宮清純 早水千紗 天下一将棋会 平藤眞吾 千日手 脇謙二 熊倉紫野 玉頭位取り 早指し2 串カツ囲い 橋本祟載 角交換 銀冠 相居飛車 金無双 ノーマル角換わり 片矢倉 相腰掛け銀 野田敬三 3三桂戦法 三段リーグ 急戦 内藤國雄 植山悦行 大野八一雄 大和証券杯 ビッグ4 NHK杯 矢倉急戦 振り穴 振り飛車穴熊 四間飛車穴熊 力戦振り飛車 レグスペ 右四間飛車 所司和晴 位取り 超急戦 早石田 順位戦 必至 必至基本問題集 △3二飛車 観戦 振り飛車 将棋観戦 twitter 相矢倉 将棋観戦記 王位戦 挑戦者決定戦 C級1組 角替り腰掛銀 逆転の心得 名人戦 引き角戦法 B級1組 女流王位 A級 早咲誠和 地獄突き グリゴリー・ペレルマン ミレニアム問題 数学 ゲームラボ ウソ矢倉 変わりゆく現代将棋 日レスインビテーションカップ 女流王位戦 高速道路理論

将棋観戦記の記事カテゴリ
将棋観戦記の最近の記事
将棋観戦記アーカイブ
将棋観戦記の記事検索
将棋観戦記のRSSリンク
将棋観戦記 プロ棋士リンク
将棋観戦記 FCブログリンク
将棋観戦記のQRコード
QRコード
将棋観戦記のランキング
[ジャンルランキング]
ゲーム
274位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ボードゲーム
7位
アクセスランキングを見る>>
将棋相互リンク