若手が横歩取り、タイトルホルダーが振り飛車。

ずっと飲み会続きで疲れてます。飲むことと飲み会って違うんですよね。毎日飲むのは疲れないけど、飲み会続きますと疲れます。金も多く出て行くしいいことないですね。

さて、将棋はあまり観れてませんが、モバイル中継の高くなったやつをたまにみています。順位戦に五百円、モバイル中継に五百円、将棋世界に六百円、が私の毎月のミニマムお布施額ですが、払い先がほぼ一緒なのにバラバラに買わなきゃいけないのがこの上なくかったるいです…かったるいので、買わなくなったりしそうなぐらい、忙しくて(≧∇≦)


さて、そのモバイル中継で見てたんですが、もはや広瀬さんが永瀬さんにねじり合いで、普通に競り負ける世界になってるんですね。来期のA級大丈夫でしょうか?というのと、永瀬さんがつええ…ってのとありますかね。

永瀬さんの将棋は昔から、それこそノーマル振り飛車やってた頃から好きでしたが、居飛車党に転向してからはより好きになりました。じっと我慢するような指し手が後手番を持った時に生きてる印象があります。

広瀬さんとの将棋でもそういう手の連続でした。三浦さんに競り負けた時よりも明らかに居飛車慣れしてきた感じがします。

そんな感じでたいち君とか、永瀬さんが、振り飛車から居飛車党に転向している一方、タイトルの命運を振り飛車に賭けた渡辺明二冠や、昨日の行方戦で同じごきげん中飛車を採用したタイトルホルダーという図式が面白いなと。

もちろん、森内竜王名人は所謂舐めプですが。(もちろん冗談ですよ!笑)。しかし舐めプと言われてもおかしくないレベルのなんというか…な将棋だったように思いますが、コンピュータ将棋ソフトで誰か解析して欲しいですが、どうなんでしょうか、あれは。

とはいえ、コンピュータ将棋ソフトがノーマル振り飛車で居飛車穴熊をタコ殴りにしてぶっちぎりで勝つ訳ですから、展開的には想定局面まで持って行きやすいので、掘り尽くされるまではこのごきげん中飛車の銀対抗型を用いることは続きますよね、きっと。

ちなみに単なる自慢ですが、ごきげん中飛車の超速が出現してからかなり初期に私はだいたいごきげん中飛車側はこの銀対抗型を用いるしかないだろう、ということを書いてます。まあ、単なる偶然です。五千個ぐらい予言を書くと一つぐらいは当たるインチキ預言者メソッドですね。

これからは振り飛車流行りそうだな~ってのも最近呟いたか書いていた気がするので、強い人たちはどんどん振ったらいいと思うよ!(≧∇≦)

あと、電王戦のとよぴーの勝利を見てから、横歩取りも以前よりは興味をもって観れるようになりましたけど、私だけ?他にもそういう人はいますか?

という緩いネタでした。。



広瀬章人、阿久津主税、ついにA級へ!高橋道雄・鈴木大介降級

広瀬章人はタイトル取ってますし、同年代ではやはり一番の才能ですから、順当でしょうか。阿久津主税はようやく…という感じですね。

他の棋士たちに比べると、やや精神面での幼さを感じる二人な気がしますが、ほかが老成しすぎている…ということもありますね、戸辺さんとか渡辺さんとか。いい意味で普通の若者感があります。

某所の棋士レーティングでは18位と20位。A級に上がると年間勝率が5割割るコース≒即降級コースというのが存在しますが、この二人はどうでしょうね。

二人の対戦成績では圧倒的に広瀬章人が勝ち越してますね。4-1とかですか。しかしA級にいる棋士との対戦成績でいうとかなり厳しい感じがどちらの成績からうけます。

特に羽生世代最強者たちと、渡辺明の対戦成績は仕方ないにしろ、全般的に指分程度以下、という。

昇級のおめでたい時にこういうことを書くのはアレですが、どうなるでしょうか。



以下、事実情報のみ。

[B級1組成績一覧] ( )内は順位

【9勝2敗】広瀬(8)、阿久津(9)
【8勝3敗】豊島(13)
【7勝4敗】松尾(4)、丸山(5)
【6勝5敗】山崎(3)
【6勝6敗】橋本(2)
【5勝6敗】藤井(12)
【4勝7敗】木村(6)、畠山鎮(7)、飯塚(11)
【2勝9敗】鈴木(10)
【1勝10敗】高橋(1)



[B級2組成績一覧] ( )内は順位、*は降級点

【10勝0敗】佐藤天(4)
【8勝1敗】村山(22)
【7勝2敗】先崎(16)
【6勝3敗】飯島(3)、森下(10)、野月(14)、豊川(18)
【5勝4敗】中田宏(2)、北浜(6)、戸辺(7)、杉本(15)、稲葉(21)、泉(25*)
【4勝5敗】井上(1)、青野(11*)、田村(17)、中川(20)
【3勝6敗】阿部隆(8)、畠山成(13)、中村修(19)、南(24*)
【2勝7敗】窪田(5)、安用寺(9)
【1勝8敗】島(12)、堀口(23*)


[B級1組]
飯塚 祐紀七段(4勝7敗)●-○松尾 歩七段(7勝4敗)…23時8分
鈴木 大介八段(2勝9敗)●-○阿久津 主税七段(9勝2敗)…23時53分
高橋 道雄九段(1勝10敗)●-○藤井 猛九段(5勝6敗)…0時23分
丸山 忠久九段(7勝4敗)●-○広瀬 章人七段(9勝2敗)…0時25分
畠山 鎮七段(4勝7敗)●-○木村 一基八段(4勝7敗)…0時30分
山崎 隆之八段(6勝5敗)○-●橋本 崇載八段(6勝6敗)…0時53分

[B級2組]
泉 正樹八段(5勝4敗)●-○北浜 健介八段(5勝4敗)…17時46分
(安用寺 孝功六段-井上 慶太九段…20時17分千日手成立)
佐藤 天彦七段(10勝0敗)○-●豊川 孝弘七段(6勝3敗)…23時14分
窪田 義行六段(2勝7敗)○-●阿部 隆八段(3勝6敗)…23時38分
畠山 成幸七段(3勝6敗)●-○飯島 栄治七段(6勝3敗)…23時39分
杉本 昌隆七段(5勝4敗)○-●中川 大輔八段(4勝5敗)…0時7分
稲葉 陽七段(5勝4敗)●-○青野 照市九段(4勝5敗)…0時25分
村山 慈明六段(8勝1敗)○-●南 芳一九段(3勝6敗)…0時27分
中田 宏樹八段(5勝4敗)●-○中村 修九段(3勝6敗)…0時37分
井上 慶太九段(4勝5敗)○-●安用寺 孝功六段(2勝7敗)…0時37分
先崎 学八段(7勝2敗)●-○森下 卓九段(6勝3敗)…1時20分
戸辺 誠六段(5勝4敗)●-○島 朗九段(1勝8敗)…2時35分

関連するタグ 広瀬章人 阿久津主税

テーマ : オセロ&将棋&囲碁&チェス
ジャンル : ゲーム

誕生日で抜け番。第72期B級1組順位戦

タイトルは仮です。阿久津さんが誕生日のため抜け番でした。(たまたまです)。

削がれた更新意欲を、ゆるい更新でしのぐ。老人が酔拳で戦う、という感じですね。

この前、youtubeでジャッキーチェンの昔の何とか拳ってのをたくさん見ました。なんとなくアガりましたのでお勧めします。

たぶん、出社前にジャッキーと一緒に蛇拳とか、酔拳とかやってから会社に行ったら、気分よく出勤できると思います。・・・その勢いで上司を殴らないようにしてくださいねw

さて、あっ君こと阿久津さん、あつくつさんこと、阿久津さんの前髪ですが、たぶん今、過去最高にカッコいいと思います。そうなんです、もともとイケメンだし、おでこが広いのは禿たのではなく、もともと広いんですよ。

広い人は短い前髪、これです。山崎隆之プロがいい例ですね。決して髪の毛は多くない。おでこもなんとなく広そう。しかし禿ないタイプ。で、あの髪型です。美容室に行ったら、「分けなくていい程度の長さに」っていえばいいんですよ。それで大体は解決します。

前髪はどうしますか?って聞かれたら「何もつけずにおろしてても自然になるように」って答えるんです。あとは、もう天気の話でもしてれば完成です。切ったあとに何かつけますか?って言われたら、「今日はこのままでいいです」って答えるんです。どうせ、美容師がやったスタイリングなんて後で再現できないんですから。

そして、これで阿久津さんの結婚は間違いないですね。もともとのイケメンが最強の髪型を手に入れた。いわば猛烈な攻め将棋の中村太地が振り飛車党から居飛車党に転向したようなもんですよ。。

・・・このまま阿久津さんの前髪談議だけでブログ一つ別に建てられる(タイトルはあっ君の前髪)ぐらいには語るつもりですけど、そろそろ怒られそうなので、以下感想を簡単に書きますね。

お昼時点、夕方時点、終局後、という感じになると思います。例によってその時間帯の私の気分と、湿度、温度、によって分量は変わります。蕎麦打ちと一緒ですね…。

今、お昼時。

藤井vsハッシーは藤井先生の例の形。どちらにどういう工夫が出るのか?に注目。ただ私はこの角交換振り飛車は全然歓迎なのでどういう作戦が取られてもOK。この形というか角交換型で急戦調の含みがなくて・・・っていう作戦は居飛車党にとってはそんなに脅威じゃない気がするんだけどなあ…。

アマがやるなら、断然4→3とかの石田流系かごきげんでしょうね。(ゴキゲンの超速はアマ一定レベル以下の大部分の人にはそれほど勝ちやすい戦型ではないとおもう)。

畠山鎮vs鈴木大も角交換振り飛車ですね。

山崎vs木村一戦は先手の相掛かり。最近そういえば将棋ウォーズで相掛かり調が増えてきた気がします。理由は私がどっちをもってもやるから、というだけなんですがw

山崎流の角道をあけるのをなるべく後回しにする指し方は、意外に悪くないですよ。是非お試しください。少なくともひねり飛車よりは居飛車党に向いてる気がします。

丸山飯塚はノーマル角換わり腰掛銀っぽいです。スペシャリストの丸山さん相手に、穴熊の作戦が出るか?&先日のダニーのような打開になるのか?に注目です。

みっちーvsとよぴーは、横歩取り。とよぴーにとってはA級で通用するかどうか?の試金石第二弾っていう戦いですね。

松尾広瀬は後手のごきげん中飛車。戦型は超速に銀対抗ですね。私は相当前のブログで超速にはこの銀対抗しかないような気がするなーと書いた覚えがあります。それが主流になる前ですね。だからといって何も偉いわけでもなく、私の棋力があがったわけでもないのですが。耳年増、みたいなやつですね。女の子はみな、耳年増なんです。お勉強してるんです。おニャン子クラブ懐かしいですね。。

お昼休みはとりあえずそんな感じでした。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

夕方は、あまり見れませんでした…。

ただ、畠山鎮vs鈴木大介戦の穴熊にしてから銀冠は、後手にそれほど有効な手段がなく、穴熊になることもないので、銀冠最終形として考えている場合に、隙のない駒組みのやり方かもしれないと思いました。

夕方時点で松尾vs広瀬戦は流石に先手が良さそうと思いました。藤井vsハッシーは上手に組み上げるものだな…・と先手については思いましたが、先手の得がどのぐらい残っているのかは不明。角換わり腰掛け銀になった丸山vs飯塚戦は新手・新構想に期待。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

そして今は朝。結果はというと・・・


高橋 道雄九段(0勝2敗)●-○豊島 将之七段(2勝0敗)
先手の横歩取らずからの中原囲い。これは中押しで後手の圧勝でした。

畠山 鎮七段(2勝0敗)○-●鈴木 大介八段(0勝2敗)
これは夕食休憩時点の構想が面白いなと思いましたが、そこからが大激戦。馬を作った先手が良さを保ってそのままゴール。先手玉がよく動く?働く?将棋でした。

丸山 忠久九段(1勝1敗)○-●飯塚 祐紀七段(0勝2敗)
後手が相当攻めました。飯塚さんらしい攻め。しかし後手の攻めがさっぱりしたところでは、先手良し。馬で飛車をとって自陣に引きつけたところでは流石に先手が良くなっていたが、その手前では後手にも他にやりようがあるかもしれない・・・と思いました。

松尾 歩七段(2勝0敗)○-●広瀬 章人七段(1勝1敗)
これもプロレベルでは先手が良さを保って危なげなくゴールした感じでしょうね。ちょっと悩める天才は長くなりそうですなあ…。

山崎 隆之七段(1勝1敗)●-○木村 一基八段(1勝0敗)
これは不思議な力戦だった。先手が良さそうな局面から後手の桂馬が歩の餌食になる前に大仕事をしたところでは後手勝勢になっていた。山崎さんにとっては残念な将棋だろう。

橋本 崇載八段(1勝1敗)●-○藤井 猛九段(1勝1敗)
千日手指し直しからの先後入れ替えでまた角交換四間飛車。しかしこれは藤井プロの経験値が生きた戦いのような気がしました。というか、ハッシー不出来な戦いでは?

結果は松尾、畠山鎮、豊島が連勝スタート。連敗スタートは高橋、鈴木、飯塚。





勝負という生き方 将棋棋士32人の肖像勝負という生き方 将棋棋士32人の肖像
(2013/06/26)
高橋 呉郎

商品詳細を見る
内容紹介
羽生善治が、谷川浩司の光速流を目の当たりにした際の高揚を楽しげに語る。
佐藤康光が、タイトル戦の終局直後に思わず涙した理由を語る。
郷田真隆が、自らの信念と美学に裏打ちされた独特の将棋観を笑顔で語る。

トップ棋士だけではない。勝負に生きる者には、ひとりひとりに大舞台がある。
自らの哲学を、名誉を、人生を懸けて戦う棋士の姿にベテラン観戦記者が迫る。
将棋世界の人気連載「感想戦後の感想」から、32編を選り抜いて収録。
著者について
高橋呉郎(たかはし・ごろう)
将棋観戦記者。
昭和8年生まれ、千葉県出身。早稲田大学文学部仏文科卒業後、光文社に入社。『女性自身』『宝石』などの編集に携わる。
梶山季之主宰の月刊誌『噂』の編集長。将棋ペンクラブ大賞選考委員。著書に『週刊誌風雲録』(文春新書)など。


関連するタグ 橋本崇載 藤井猛 松尾歩 広瀬章人 丸山忠久 飯塚祐紀 畠山鎮 鈴木大介 高橋道雄 豊島将之

テーマ : オセロ&将棋&囲碁&チェス
ジャンル : ゲーム

僕の考えた第三回電王戦への登場プロ棋士

僕の考えるシリーズ、いいですね。好評は全くいただいてないですが、個人的には間が持つのと手間がすくないので、とてもいいです。どんどん妄想していきたいと思います。

テイスト的にはややふざけ気味でいきますが、将棋とプロ棋士とプログラマとニコ生とニワンゴに対する尊敬は世界一ですから。世界で一番私がそれらを尊敬しています。のでなるべく大目に見てください。文章にその尊敬が表れないのは私の技量不足によるものです・・・。

第三回の登場棋士としては第二回以上にグレードアップしている必要があります。そして勝てるプロ棋士を並べないと意味がないです。

なので大将は羽生さん、副将が、渡辺明、その次が森内名人・・・ってのは無理だと思うので、現実的なラインで考えてみますね。

でもこういうラインナップってわくわくしますよね。なんというか、昔キン肉マン消しゴムでこういうのやりませんでしたか?一人遊びで。チーム編成して戦うやつ。超人のなかに一人だけ人間のジェロニモが混じってるんですよね・・・そして手が千切れたり、火であぶったり、熱した針金で穴を開けたり・・・。

今回は全部人間ですけどね…。

五人制なので「先鋒、次鋒、中堅、副将、大将」という順に考えてみました。オーダーテクニックも当然活用しますよ☆

・・・と思ったんですが、オーダーテクはなかなか難しいですね。コンピュータは全部等しく強いので。前回同様に「先手・後手・先手・後手・先手」だとして、ということにしますね。

前回負けてるので第三回も先手を人間側多めにしましょう。これは絶対だと思います。

先鋒(先手):佐々木勇気
若き天才、可愛い天然。の佐々木勇気さんですね。阿部こうる君の後釜といえばここしかないでしょう。阿部君並みに場をホンワカさせてくれると思います。実力も折り紙つきですし、ニコ生にもなじみがあります。戦型は任せますが、相居飛車になることでしょう。

手の見え方は半端じゃないので、震えずに圧勝。まず人間、幸先の良いスタートです。


次鋒(後手):広瀬章人
生涯勝率が高くて、終盤が強くて、後手番に得意戦法がある。といえばほぼ広瀬章人一択のような気がします。最近悩める天才ですが、振り飛車穴熊は速度計算が苦手なコンピュータとしては、手ごわい相手になりうる。・・・んじゃないですか。知りませんけど。

将棋倶楽部24でみた穴熊は結構ひどい目にあってましたけど、広瀬プロが居飛車か振り飛車穴熊で先手COMがノーマル振り飛車か、相穴熊ってのはめちゃくちゃ見てみたい気がする。

ここも当然、コンピュータ特有の速度計算ミスが出て、人間二勝目です。



中堅(先手):屋敷伸之
ここもニコ生でお馴染みですし、ご本人も快諾してくれそうな雰囲気があります。A級で先手番は落とさないという点も大きいですね。

がっちり固く囲う作戦で、中盤までに得た微差をキープ、徐々に広げての中押し勝ち。が期待されます。或いは奔放な忍者屋敷復活でもいいです。何となくですが、イベントとして楽しんで、特に震えることなく戦型もいつも通りに選択して、ニコニコしながら勝つ。そんなイメージがあります。根拠のない妄想ではありますが。

人間、早くも勝ち越し決定です。



副将(後手):高橋道雄
ここ数か月の間で、その印象を大きく(良い方向に)変えたのは高橋道雄先生だと思います。将棋は名人級。ヲタク度も名人級。全盛期の歴代名人たちに勝ちまくる姿もすごかったですが、現時点でもA級棋士として、作戦勝ちどころか最終盤まで勝ち、という局面を作れるのは本当にすごいです。今はA級ではないですが、実力はAクラスですね。

先手番でももちろん強いんですが、今後手番で戦型固定されていて、研究が深くて強くて、タイトルホルダーの実績も兼ね備えつつ、全体の精神的支柱となりうるベテランで、かつニコ生視聴者の心をわしづかみにできるといえば、みっちーしかいません。

終盤に失速することがなければ、勝ちます。そこだけは人間には寿命があるので約束できません。米長邦雄前会長も若ければ、あるいはあの女性記者が邪魔をしなければ、それとも愛人がいれば、勝っていたはずですから。


大将(先手):行方尚史
最後はもちろんこの人。「ひろゆきの仇をなめかたで討つ」。これです。

あげまんの奥さんにはもちろん応援にかけつけてもらいましょう。今、将棋界で一番強い人・・・のなかで最も出演して差し支えない人、といえば行方さんです。

タイトル経験はないですが、その才能は若い頃から嘱望されており、タイトル初挑戦も決めて、もっとも心技体が充実している。奥さんもいる。今が幸せの絶頂なわけです。

仮に負けても、奥さんに慰めてもらえる。ひろゆきは多分、犬に癒されたはずです。散歩しながら。それをおもえば、全然大丈夫。

下手したらという言い方もあれですが、タイトルホルダーとして対戦する可能性もありますが、それもまたよし。三冠王とか四冠王が出るよりもマシでしょう。

戦型はやはり矢倉ですね。矢倉か、あるいは新米長玉でもいいと思います。どんな戦型であっても、愛のちからできっと勝ちます。



もう一度整理すると・・・

先鋒(先手):佐々木勇気
次鋒(後手):広瀬章人
中堅(先手):屋敷伸之
副将(後手):高橋道雄
大将(先手):行方尚史

これですね。たぶん、これでFAだと思う。

これなら最低3勝・・・いや4勝はできますね。全勝まであると思います。

最強オーダーだと思うんだけどなあ・・出せる範囲では。どうでしょうか?



めちゃくちゃ売れてるらしいですね。

角交換四間飛車 徹底ガイド (マイナビ将棋BOOKS)角交換四間飛車 徹底ガイド (マイナビ将棋BOOKS)
(2013/04/13)
門倉 啓太

商品詳細を見る


関連するタグ 佐々木勇気 広瀬章人 屋敷伸之 高橋道雄 行方尚史

テーマ : オセロ&将棋&囲碁&チェス
ジャンル : ゲーム

遂に順位戦開幕! 第72期B級1組順位戦

B級1組1回戦が最初に行われました。結果は以下のとおり。


△高橋 道雄九段-▲広瀬 章人七段・・・広瀬勝ち。
後手番では横歩取り、というみっちーのいつものパターン。に大平先生も注目する形へと進む。前期A級で久しぶりに渡辺明が用いて終盤勝ちになっていた形。

これが空中戦らしい激しい応酬で、最終盤残り13分。先手玉に詰みがあったが高橋が寄せを誤って負けになった。かなり勿体無いが仕方ないところか。広瀬にとっては大きな一勝になりそう。


▲橋本 崇載八段-△丸山 忠久九段・・・ハッシー勝ち。
今年のハッシーは振り飛車か?居飛車か?という意味で注目していたのだが、振り飛車。しかも端歩一手ついてからのごきげん中飛車。見た目がサラリーマンというかんじで好印象ですが、北浜先生が係長にみえるのに、ハッシーすごくまじめそうにみえるのに、なぜだか少しだけ胡散臭さが抜けない(いい意味で)。やはり池袋が似合います。

ハッシーが中盤で優位を握るとそのまま落ち着いた指し回しで中押し勝ち。ハッシーの筋の良さが存分に発揮された将棋だった。



△山崎 隆之七段-▲阿久津 主税七段・・・山崎勝ち。
後手の山崎王子が、積極的な矢倉中飛車へ。しかし中盤で攻めがひと段落してからは先手阿久津さんのターン。このままいくと先手がよくなりそうな雰囲気。山崎さんもおでこ広いけど髪型が上手。分け目作らなくていい長さに阿久津先生もしたらいいのにな、見た目は整ってるのだから、と思う隣のお姉さん目線w

中盤あたりで先手の阿久津が穴熊に組み替えたのは苦しさを意識してのものだろうか?成り駒の物量作戦で全く穴熊が活きない終盤になっていたが、反撃してみたものの案外思わしくなく穴熊にしたということだったのかもしれない。


△松尾 歩七段-▲鈴木 大介八段・・・松尾勝ち。
ここは本日注目の一番となりました。戦型的に。しかしそれが千日手に。
先後入れ替えて松尾先手での角交換振り飛車は似たような陣形から先手が寄せ切りました。細かくは見ていません。。


△畠山 鎮七段-▲飯塚 祐紀七段・・・畠山勝ち。
ここも同様に注目の一番。やはり角換わり系が私は好きです。
相腰掛銀から、後手が穴熊にする作戦。先手の攻めが続くかどうか?だが、本局は穴熊の深さ遠さが生きた。先手の飛車角という攻めの主力が穴熊玉から最も遠いところに行ってしまったあたりでは後手ペースだったように思う。


△藤井 猛九段-▲豊島 将之七段・・・豊島勝ち。
未来のタイトルホルダーに現代振り飛車の創造者、藤井が立ちはだかる。B1で通用するかどうか?が占われる、そういう戦い。

戦型は角交換振り飛車で、以前豊島はこの戦型で本家に何度ややられているように記憶している。ただこの戦法もだいぶ認知度が高くなっているので色々対策は持っているところだろう。

この戦型の、後手番での振り飛車らしい展開。端歩はつきこされて玉形は銀冠と平美濃、攻め駒も攻め筋もそれほど多いわけではないが実戦的に相手玉を薄くしていく。ただ一目切れそうな攻め。先手の豊島が落ち着いて対処して後手の藤井の攻めが切れ筋であることが明らかになって藤井が投了した。


***************************


全体的な対戦結果については、どちらが勝ってもオカシクない組み合わせなので特に触れないが、広瀬章人の勝利はかなり大きかったように思う。というか、悩める広瀬章人。大いなる才能とイマイチ爆発しない最近の成績。

高橋先生は年齢を考えるとしかたないところだが中終盤まではいつも一線級相手でもぎりぎりまで追い込むのだが、最後で失速してしまう、ということがここ最近の順位戦では多いように思う。

豊島は一期抜けの期待がかかるが、もし一期抜けを実現すると通算成績7割のままでのA級が久しぶりに誕生することになるのでぜひ頑張って欲しいところだ。


将棋世界 2013年 07月号 [雑誌]将棋世界 2013年 07月号 [雑誌]
(2013/06/03)
不明

商品詳細を見る


関連するタグ 豊島将之 藤井猛 阿久津主税 広瀬章人 高橋道雄 丸山忠久 橋本崇載 山崎隆之

テーマ : オセロ&将棋&囲碁&チェス
ジャンル : ゲーム

将棋観戦記のtwitter
将棋観戦記のプロフィール

将棋観戦

Author:将棋観戦
「将棋観戦記」というブログで、プロ棋士の将棋を観戦して思ったことを記しています。棋力はありませんが、将棋観戦の楽しさを一人でも多くの人に知ってもらい、「観る将棋ファン」を増やすために貢献できればと思います。主に順位戦速報・タイトル戦等、ネット中継されている将棋を中心に将棋観戦記を書いています。棋譜・符号はなるべく用いずに、将棋のルールが分からない人でも、将棋の勝負の面白みが伝わるように努力します。

基本的にはリアルタイムでの将棋観戦中に思ったことを書き溜めつつ、対局終了後の感想を付け加えて、将棋対局のあった翌日の朝7時頃にアップされるように将棋観戦記を予約投稿しています。「一日一観戦記」をモットーにしているので、同日にネット中継が重なった場合は、対局の重要度を個人的に評価して観戦記の投稿日を調整しています。

将棋観戦中に書き始め、対局が終了すると思われるところから観戦記を完成させていることが多いです。文章内の形勢判断は個人的主観によるもので、観戦中の控え室のプロの意見を取り入れず、将棋ソフトの解析を行なっていないため、形勢判断が正しくない可能性があります。

また、あまり推敲することなく投稿しているので、観戦記内に誤字脱字、情報の誤りがある場合があります。お気づきの場合はコメント欄にてご指摘いただけると助かります。早急に訂正させていただきます。

将棋観戦記の人気記事
将棋観戦記の記事カテゴリ
将棋観戦記の最近の記事
将棋観戦記アーカイブ
将棋観戦記の記事検索
将棋観戦記のランキング
[ジャンルランキング]
ゲーム
169位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ボードゲーム
5位
アクセスランキングを見る>>
将棋相互リンク