20121106の夕食と、丸山vs八代など、朝日杯の感想

2012年11月6日の夕食は、焼き鮭、味噌汁、冷奴、キュウリの浅漬、キンピラゴボウ、でした。飲酒せずにお茶を飲みました。飲まないとすこぶる調子がよい!などという人が居ますが、私は飲んでも飲まなくても調子が良いですけどね…。良い酒しか飲まないので二日酔いも無い!…と思いたいところです。

二日間の禁酒の成果がでるかどうか?は明日に掛かっていますが。明日は日没とともに、しっぽりと行く予定でございます。



さて、朝日杯。好調な、高勝率を誇る新人の八代弥が、名人獲得もある丸山忠久に勝てるのかどうか?には注目していたのですが、中座飛車なのかな?、横歩取りの後手番を持って、挑んだ。もののかなりの大差で負けてしまった。

流石に、横歩取りの大家にはすんなり勝てないところだったか。割りと良い所無く負けた感じもあるが、序盤というか中盤で工夫しようという、突っ張ろうという意思が感じられた。

その後、深浦康市を相振り飛車で破った田村康介丸山忠久が対戦したが、如何にもな将棋で深浦康市をふっ飛ばしたマッハ田村だったが、丸山忠久には負けてしまった。しかも結構な大差だったように思う。

丸山忠久は竜王戦ではいいところがないが、この二つの勝利、勝ち方をみていると、流石に強いのだなというのが分かる。これに圧勝してしまうあきらたんはどんだけ強いんだか…。


明日対局。明日対局。
(2012/07/13)
渡辺 明

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20121102の夕食と棋界記録の雑感。

駒落ちのはなしは先崎学の駒落ちとあれば期待しちゃいますね。これも週末チェックします。

昨晩は友人たちと恵比寿の魚を食わせる店に。

ビールジョッキ二杯から始まって、まずは骨せんべい、白子を軽く炙ってもらったものと天ぷらで。そしてあら煮。

刺盛りは釧路産のバフンウニを含む六点盛りで、あん肝も食べた。焼き物はのどぐろを食べるつもりが、話が弾みすぎて先にグダグダになってしまって注文のタイミングを逸してしまった。

ビールの後は各々の主義に合わせて。私は日本酒、ひやおろしであぶくま、手取川の山廃純米を何合か。

最後は酔ってしまったのでデザート代わりに果実酒(これも日本酒ベース)を二杯ほど。

終電まで…というか正確には最寄り駅には辿り着けませんでした(苦笑)。




さて、棋界記録話ですが。久しぶりに将棋連盟のページで記録を見てみると…羽生善治プロの名前が…。生涯成績が七割超えていて、そしてその勝率を越えるペースで勝つ、というシーズンがここ数年続いている気がするのですが。

ということは生涯勝率を徐々に高くしていっている、ということですよね。そして年をとると衰えると言われている早指し戦でも高勝率を、むしろ早指し戦のほうが得意じゃないのか?と思うぐらい…。某ページで羽生善治プロのレーティングを見てみると、なんと2000の大台に乗りそうな勢い。将棋倶楽部24におけるコンピュータですか?という感じです(苦笑)。


勝率部門では、流石に若手が元気です。八割超えてるのは八代弥プロ、永瀬拓矢プロ、佐々木慎プロ。振り飛車党が二名入っているのが興味深い。八代弥プロは対戦相手をざっと見てみると真価を問われるのはこれからかな?という気がしますが、腰の重い飯島プロを二回破ってるのは凄い。永瀬拓矢プロも勝ちまくってはいますが、相手関係をみると勝ってもらわなくては、という感じです。佐々木慎プロもそうですね。

強いところと当たり始めてこの勝率を残せるかどうか?というとやはりしんどいのだと思いますが、それを思うと8割近辺にいる羽生善治プロと佐藤康光プロの恐ろしさがわかりますね。あたってる相手をみても本当にそう思いました。。











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第50回奨励会三段リーグ(ラス前)&増田康宏、遂に三段!

第50回奨励会三段リーグはいよいよラス前まで終わった。

トップを走るのは、畠山鎮門下の斎藤慎太郎三段、18歳。ライバル関係でいうと佐々木勇気のライバルだろうか。順位も5位とよく13勝3敗。残り二敗でも相手関係で上がる可能性があるので相当に有利。とはいえ勝つつもりだろう。

斎藤慎太郎は今期で三段リーグ8期目。三段リーグでの通算勝率は2-1ペースに近い。今期を含む後半四回は全て昇段レースに絡む展開で次点も一つもっていることを考えるとプロ入りはほぼ確定とみていいだろう。三段リーグでの安定度は順位戦での活躍に相関するので、注目株。

二番手を走るのは青野照市門下の八代弥三段、こちらは17歳。同じく13-3なので、二敗しても上がれる可能性はあるが、順位が悪い(15位)ので三番手の宮本広志(2位)にかわされる可能性がある。

その他の昇段候補でいうと、次点持ちの二名、5番手の竹内雄悟(31位)、6番手の石井健太郎(1位)だろうか。2勝して二個目の次点をゲットするかどうか。

特に所司門下の石井健太郎は、ムラッ気の少ない、安定度のあるタイプのように思われる。年齢も若いので次点2個で上がるかどうか、悩むところではないか。現在の三段リーグではトップクラスであることは間違いない。

竹内雄悟は年齢との兼ね合いもあるので、フリークラスだとしてもなんとしても上がりたいだろう。失礼な話ながら年齢的な伸びしろを考えると、10期でさしわけぐらいの成績なので上がった場合にも、それなりに苦労しそうだが、棋士になれないことの苦労を考えれば…という。

今は常に四名以上安定供給される四段が、C2クラスの三段リーグ化を促進しており、長時間将棋への適性が相当ないと、最初の順位が最下位から始まるという事実がかなり重くのしかかる。4-5でも降級点を食らう可能性がある。

棋風的に長時間制向きの将棋ゆえに三段リーグで苦戦した、とかでないかぎりは三段リーグでの成績は順位戦での成績に相関している。勿論、若くして抜けた場合の成長度合いは加味して考える必要はあるが。

そして恐ろしいことに、恐らくはコンピュータは三段リーグを超えるレベルに、位置している。その事実が今後親御さんが将棋を子供に教え込むことにどのような影響をおよぼすのか?は一人の親として興味深く見ていきたいところだ。

そういえば、三段リーグ以外のところは…とみてみると、なんと遂に森下卓門下の14歳、増田康宏二段が三段リーグ入りを決めていた。タイミング的にもばっちりで、次期への調整期間ができた。師匠の森下卓曰く「終盤は自分より強い(うろ覚え)」とのことなので、相当に期待ができる。

天才の系譜という意味でいうと、羽生善治(・渡辺明)の次は増田康宏の可能性がある。渡辺明が谷川浩司のポジションなので、次の覇権という意味では増田康宏だろう。恐らくは、今の若手で意識をもって将棋に取り組んでいる棋士たちは、増田康宏世代の脅威を背中に感じながら精進している。


イカガ?(´・ω・`)つ将棋の子 (講談社文庫)



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「将棋観戦記」というブログで、プロ棋士の将棋を観戦して思ったことを記しています。棋力はありませんが、将棋観戦の楽しさを一人でも多くの人に知ってもらい、「観る将棋ファン」を増やすために貢献できればと思います。主に順位戦速報・タイトル戦等、ネット中継されている将棋を中心に将棋観戦記を書いています。棋譜・符号はなるべく用いずに、将棋のルールが分からない人でも、将棋の勝負の面白みが伝わるように努力します。

基本的にはリアルタイムでの将棋観戦中に思ったことを書き溜めつつ、対局終了後の感想を付け加えて、将棋対局のあった翌日の朝7時頃にアップされるように将棋観戦記を予約投稿しています。「一日一観戦記」をモットーにしているので、同日にネット中継が重なった場合は、対局の重要度を個人的に評価して観戦記の投稿日を調整しています。

将棋観戦中に書き始め、対局が終了すると思われるところから観戦記を完成させていることが多いです。文章内の形勢判断は個人的主観によるもので、観戦中の控え室のプロの意見を取り入れず、将棋ソフトの解析を行なっていないため、形勢判断が正しくない可能性があります。

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