飯野愛、女流プロに。カロリーナ、研修会合格C1。&アマ竜王戦の結果。

女流関係で2つニュースがアリました。

将棋、外国人女性が研修会初合格 ポーランドの22歳学生

ステチェンスカさんは研修会の例会で5月に4対局(1勝3敗)した後、この日は2勝2敗。合計3勝5敗でC2クラスに合格した。入会時期は未定。今後、C1に昇級すれば女流3級の資格を得て、さらに規定の成績を挙げると女流プロ(2級)となる。



C1になるには最短では1ヶ月かな?というつぶやきが、ツイッター上で大平武洋のところでありましたね。上には負け越し、下との対戦では指し分けということで十分にチャンスがあるように思います。

あとは飯野愛さんの女流プロ入りについては月曜日に将棋連盟から公式情報として出るでしょう。飯野健二プロの娘さんで、飯野さんといえばバタ臭い顔の昔の野口五郎みたいな感じのダンディな目鼻立ち。

当然お嬢さんのルックスも期待されるところなんですが、写真でみると菅野美穂っぽい、ちょっとハンギョドンみたいな可愛さのある(これ、重要ですが褒め言葉です)印象を受けました。

「おこだよ?」とかいうセリフが合いそうな印象を勝手に受けました(ごめんなさい・・)。

わりと研修会が長かった苦労人のようです。同期の女流プロがツイッター上でお祝いの言葉をつぶやいているのを見かけました。

男性棋士の場合、こういう話題になりにくく、アマの大会で奨励会で修行した方々がベスト16にごろごろ居る…という状況になっています。それだけプロレベルにあるといってもいいでしょう。(逆も然りで修行経験なくてもプロレベルの方々は凄い、ともいえますが)。

プロがトーナメント勝ちあがりで果たしてどのぐらいの確率でベスト16に残れるのか?は興味のあるところです。(高くても低くても驚くわけですが)。

さて、その流れでアマ竜王戦の結果ですが。

優勝は伊ヶ崎博さん。長崎県の代表ですね。準優勝は中川慧梧さんで京都府代表。立命館に通ってるから今は京都なんですね。3位は林泰佑さんで三重県代表。ということで1-3を西日本で占める結果となりました。

実は3位決定戦も早咲誠和さん大分県なので1-4位が西日本でしたね。プロでも西高東低が続いている?のがアマでも一緒の傾向がたまたまかな?でましたね。

この四名の方々が竜王戦の第六組でプロ・アマをやります。居飛車党多めなのでかなり期待できるかなと。


伊ヶ崎博さんは多分初タイトルらしく、ただ竜王戦における代表獲得率はめちゃくちゃ高いようですね。常連さんで、プロも認める実力の中川慧梧さんを相矢倉で打ち破った模様。

こちらも公式の情報を待ちたいところです。現場からは以上です!><

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カロリーナ・ステチェンスカ、プロ入り目指して研修会受験!


23日の夕方に、こんなニュースが飛び込んできました。



将棋、外国人女性が研修会受験 女流プロ目指す


 日本将棋連盟は23日、ポーランドの大学生、カロリーナ・ステチェンスカさん(21)が女流プロ棋士を目指すため養成機関「研修会」の試験を受けると発表した。これまで、女流プロ棋士となった外国人女性はいない。
 試験は研修会の例会で8対局を実施し、その結果により力量に合ったクラスに入会する。ステチェンスカさんは26日に4対局を行い、残り4対局は6月23日の予定。
 ステチェンスカさんは、公式戦で女流プロ棋士から2勝を挙げた実績がある。




本人はもともと大学を卒業したら、女流プロになりたい、と言っていたように記憶しています。

女流プロ相手に2勝しているのですが、実力的に女流プロになることができるレベルなのか?というのは正直私にはわかりません。

ただし、過去に女流プロになっている人で、アマ時代にプロに勝った後に研修会入りして無事プロになっているケースは結構あるように思います。

棋風は振り飛車党。三間飛車を得意とされているようです。

中終盤は鋭く、踏込の良さを感じます。駒の運用としては、歩の使い方が上手だと思いました。歩の手筋で細かい小技を利かせる印象です。

このへんは、軽すぎる感じになるかどうか、というのが一つのポイントのような気がしますが、自陣に龍をひきつけたりのねちっこさと、思い切りの良さのバランスもあるように思いました。

全部私の勝手な、しかも高速で今年の2局を一度ずつ並べた感想ですがw

居飛車党本格派、最新定跡を指しこなす研修会員との対戦、となったときにどうなるのか?というのが注目点です。三間飛車で早めに7五歩を決める将棋がメインっぽいので、もう少しだけ戦型の広がりをもたせるのかどうか。

ただ、繰り返しますが、歩の使い方にセンスがありますね。ここには注目です。流石に漫画から将棋に入った歩女子なだけありますね・・・(これが言いたかったがゆえに、最後に繰り返しました・・・


将棋世界 2013年 07月号 [雑誌]



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「将棋観戦記」というブログで、プロ棋士の将棋を観戦して思ったことを記しています。棋力はありませんが、将棋観戦の楽しさを一人でも多くの人に知ってもらい、「観る将棋ファン」を増やすために貢献できればと思います。主に順位戦速報・タイトル戦等、ネット中継されている将棋を中心に将棋観戦記を書いています。棋譜・符号はなるべく用いずに、将棋のルールが分からない人でも、将棋の勝負の面白みが伝わるように努力します。

基本的にはリアルタイムでの将棋観戦中に思ったことを書き溜めつつ、対局終了後の感想を付け加えて、将棋対局のあった翌日の朝7時頃にアップされるように将棋観戦記を予約投稿しています。「一日一観戦記」をモットーにしているので、同日にネット中継が重なった場合は、対局の重要度を個人的に評価して観戦記の投稿日を調整しています。

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